京都府南区 上鳥羽高畠町より、
【iPhone13の起動不良修理】のご依頼でした。
iPhoneが突然起動しなくなったら
とても焦りますし、びっくりしますよね。
起動しなくなったiPhoneは
バックアップをこまめにとっている場合は
新しいiPhoneを購入してしまうのも一つの手に
なりますが、
古いiPhone上でデータ移行作業が必要なアプリ
LINEやスマホゲームは引き継ぐことができないのです。
ですが、修理でしたら
故障したiPhone本体を修理するので
LINEなどのデータもそのままで使用し続ける事が可能です。
今回は、起動不良修理について紹介していきたいと
思います。
起動不良の原因って？
起動不良になってしまう原因は
色んな理由があります。
・パーツの故障
→電源ボタン、画面パーツなどの故障
・充電切れ
→起動できるだけの電力が溜まっていない
・ソフトウェアの不具合
→ソフトウェアの更新がうまくできなかった
・間違った方法での再起動・強制終了
→強制再起動のやり方を間違えると故障する可能性があります。
・本体の故障
→水没や落下時に基板が故障してしまった
・バッテリーの劣化
→バッテリーが劣化し、起動に必要な電力をためることができなくなった
・iPhoneの高温化
→本体が長時間高温な状態で基板が熱を持ち処理機能能力が低下し起動不良になる
iPhoneは小型でとても便利な機能が
たくさん備わっています。
忘れがちですが、iPhoneは精密機器です。
たくさんの部品からできているので
一口に起動ができなくなったと言っても
理由は沢山考えられるのです。
自分で出来る対処法
iPhoneが動かなくなったときに
すぐに修理店に持ち込むのもいいのですが
予定が詰まってていく時間が無いなんて多いと思います。
自分でも出来る簡単な応急処置も紹介します。
・しっかりと1時間ほど充電する
→充電コードの故障の可能性があるので別のコードを使用してみるのもいいです。
・強制再起動をしてみる
→電源ボタンを押しても付かない場合、試してみる価値あり！
音量を上げるボタンを1回押し、すぐ手を離す
今度は下げるボタンを1回押し、すぐ手を離す
最後に、電源ボタンを長押し
・リカバリーモードに入れて復元してみる
→ソフトウェアの更新がうまくいってなければ、復帰する可能性ありです
iPhoneとパソコンをUSBケーブルの接続
リカバリーモードの画面が表示されるまで強制再起動と同じ手順をする
OK→ダウンロードして更新の順でタップする
直らない場合は修理店へ！
応急処置をしても直らなかった場合
基板に故障がある場合や
画面やバッテリーなどのパーツが壊れて
しまっている場合は修理店での修理が必要になります。
起動不良は、なってから
早い方が少ない修理箇所で復帰する可能性が高まります。
起動不良でお困りの事ございましたら
一度、スマートクール桂川店にお持ちいただければ、
お力になれることがあるかもしれません。
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