京都府北区 大北天神岡町より、
【iPhone13の画面交換修理】のご依頼でした。
画面が割れてしまった事と
画面の右下部分が丸く焼き付いてしまい
直したいとの事でした。
画面の焼き付きは、
ページやアプリの表示が残像として残ったり
画面がピンク色がかったりすることです。
焼き付いてしまったディスプレイは、
画面を交換する事でしか直す事ができません。
この画面やけですが
iPhoneの中でも、「有機ELディスプレイ」を
搭載しているモデルに起るもので画面が見えづらくなる
厄介なものです。
今回は、画面やけについて
詳しく紹介していきたいと思います。
画面やけの原因
画面やけが起こる原因を紹介していきたいと思います。
主となる原因は、下記の2つです。
・長期使用によるディスプレイの劣化
→iPhoneのディスプレイが劣化することによって
画面やけが発生する事があります。
長期使用しているiPhoneで白色などの明るい色を発光し続けたり
直射日光の下で長時間使用しているものがなりやすいと言われています。
紫外線により発光素子が劣化しやすいため、劣化を早めると言われています。
・同じ画面を長時間表示し続ける
→画面やけの直接的な原因は、同じ色を長時間発光し続けている事です。
よくあるのは、スマホゲームやサイトを開き、止まった状態の画面のまま
長時間放置してしまう事です。
ゲーム画面は、多彩で彩度が高い配色な事が多く、ゲームをする時だけ画面の明るさを
上げている方も多いためなりやすいと言われています。
色味が少しおかしくなるだけで
動作にあまり問題が無いことから
修理をされずにそのまま使っている方が多いのです。
しかし、見続けている眼の方に対する影響(眼精疲労や視力の低下等)が大きい為、
そのまま使用を続ける事はオススメしません。
なってしまったら?
上記の通り画面やけは自然に直る事はありません。
有機ELの画面の方は特に直ることはないです。
修理店に持ち込み、画面修理を依頼していただくと
綺麗になおる事でしょう。
(iPhoneX~最新機種まで。SE2、3、XR、11は液晶)
液晶画面の方には、一度ためてみて頂きたい方法があります。
・白い画面を表示し続ける
→特定の色の発光が続いたことにより、焼き付いてしまったので
白い画面を表示し続けることで改善するかもしれません。
必ず、スリープ設定をオフにしてやってください。
設定方法「設定」→「画面の明るさ」→「自動ロック」→「なし」
・ディスプレイの明るさを下げる
iPhoneの明るさ設定を暗くする事で、残像等が出ている場合
出にくくする事が可能です。
「設定」→「画面表示と明るさ」→スライダーを暗くする方にスワイプする
ただ、上記を試しても直らない場合もあるため
その時は、画面交換をしなければいけません。
今回は画面やけについて紹介させていただきました。
修理をすると想定外の出費になってしまう為
可動するなら・と踏み切れない方も多いと思います。
ですが、目を悪くしてしまったり
人体に影響があるほか、壊れたパーツをそのまま使い続けていると
正常に可動しているパーツを壊してしまう恐れがあります。
そのため、できるだけ
お早めに修理をしていただくことをオススメしています。
オンライン予約も承っております
https://select-type.com/rsv/?id=fiBpKAkrxKM&c_id=244464&w_flg=1
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