京都府下京区 悪王子町より
【iphone13の起動不良修理】のご依頼でした。
iPhoneは、今ではなくては不便なものですよね。
どこでも手軽に使えて便利で…
そう、どこでも気軽に使用できているからこそ
水没させてしまう事もあるかと思います。
今回は、水没修理について
紹介させて頂きます。
水没後、やってはいけない事
大切なiPhoneを水没させてしまったらすごく焦りますよね。
写真、LINE、連絡先と大事なデータが沢山入っているはずです。
心配になってきちんと起動するか
確かめたくなってしまうと思います。
ですが、一旦ストップです。
iPhoneが水没してしまった場合、
起動するか確かめるために通電してしまうと
基板が濡れてしまっている場合、ショートしてしまいます。
なので水没させてしまった場合は、すぐに電源を切ってください。
他にしてはいけない事を簡単にまとめておきます。
・充電をする
→通電する事で充電口が故障して充電が出来なくなります。
・端末を振る
→水分が基板の方に行ってしまと復旧が難しくなります。
・ドライヤーで乾かす
→熱風でバッテリーや本体が変形したり、熱で内部パーツに不具合が発生する可能性有
水没させてしまった時の対処法
では、反対に水没してしまったら
何をした方が良いのでしょう。
こちらもまとめていきます。
水没したらすぐにしてほしい事
・電源を切る
→とにもかくにも、電源を切ってください。
通電をやめ、ショートを防ぐためです。
ショートしてしまうと起動不良になり、データのバックアップも取れなくなります。
・SIMカードを抜く
→通信障害となる可能性が高い為、
SIMカードを抜き、取り水分を拭き取ってください。
購入時についてくるSIMピンがあると簡単に取り出せます。
・乾燥させる
→充電口やイヤホンジャックを中心に
全体の水分を拭き取った後、乾燥させる必要があります。
シリカゲルと一緒に密閉容器に入れましょう。
iPhoneを乾燥させる場合は、最低でも24時間は電源を入れずに
放置してください。
水没後はお早めに修理店へ
もし、上記を試してみて
普通に起動してもまだ、安心してはいけません。
iPhoneを水没させてしまった時の水は
真水ですか?入浴剤が入ってるおふろの湯船でしょうか?
はたまた、海の中でしょうか?
もし、落としてしまった場所の水が
真水ではなかった場合、
乾燥させても基板やパーツに
付着した水分以外の成分が残ってしまい
腐食してしまう恐れがあります。
水没は、時間勝負になります。
真水であれ、海水であれ
修理が早いことに越したことはありません。
応急処置と修理までのスピードで
データが残せるかがきまるので
お早めの修理をおすすめ致します。
水没復旧作業について↓
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