京都府南丹市 日吉町上胡麻より
【iPhone12の画面やけ修理】のご依頼でした。
画面にくっきりと
ホーム画面のアプリが焼き付いてしまっている状態です。
こうなってしまうと他の画面にしても
必ず焼き付きがついてきてしまうので
うっとおしく感じるかと思います。
今回は画面の焼き付きについて紹介させて頂きます。
【目次】
画面やけとは？
画面やけとはディスプレイがピンク色になったり
以前に表示したアイコンの残像が残ってしまったりしてしまう状態の事を指します。
画面やけが発生すると当然ディスプレイが見にくくなります。
焼き付きの濃さによっても見にくさは変わりますが
基本的には見えずらくなりますし、
スマホとして使っていくことが難しくなる場合もあります。
この症状は「有機ELディスプレイ」を搭載しているモデルで起こりやすく
画面が見え辛くなる厄介なものです。
画面やけが起こる理由
画面やけになってしまう理由をまとめてみました。
画面やけ理由
画面やけが起こる理由
・長期使用によるディスプレイの劣化
iPhoneのディスプレイが劣化する事でも画面やけが起こる事があります。
長く使い続けている本体で且つ、白色などの明るい発光を
続けている場合に発生するリスクが高まります。
他にも直射日光のもとで長時間使用している場合、
紫外線により発光素子が劣化しやすいため画面やけしてしまうリスクが高いです。
・同じ画面を表示し続ける
画面やけは、同じ色を長時間発光していることが直接的な原因なので
スマホアプリのゲームやサイトを開き停止した画面のまま放置してしまうと
画面やけをするリスクが高いのです。
一度画面やけが起こってしまうと
基本的には画面修理を行わない限りは自然に直ることはありません。
また、画面やけしている画面を使い続けていると
視力や眼精疲労にも影響があるため使い続ける事はオススメできません。
画面やけを予防する方法
できれば、画面が焼けないことが1番です。
画面やけが起こらないようにする予防策で簡単にできるものを集めてみました。
・画面を付けたまま放置しない
画面を付けたままにしていると、劣化するスピードが
早くなってしまいます。
こまめに消したり、画面の自動ロックなどの時間を短く設定したり
ロック画面とホーム画面を替えるなどの工夫も有効です。
・直射日光の元では使用を避ける
上記の説明の通り、直射日光は焼き付きの原因にもなります
使用を避けた方が良いですが、難しい場合はUVカットの保護フィルムを貼ることも
いいでしょう。
・OSのアップデートをこまめに行う
画面やけの問題に対してAppleも様々なや対策を
模索しています。
ソフトウェア上での画面やけの軽減対策なども
アップデートに盛り込まれていることがあるため
iOSはできるだけアップデートをしていきましょう。
対策を取りつつ使っていけば
画面やけが起こる確率はぐんと減るでしょう。
もし、起こってしまったら
画面交換をしていただくことをオススメ致します。
画面修理についてはコチラ
https://smartcool-kyotokatsuragawa.com/repair/menu01
オンラインでのご予約はコチラから
https://select-type.com/rsv/?id=fiBpKAkrxKM&c_id=244464&w_flg=1
