乙訓郡円明寺 より
iPad Air2バッテリー交換のご依頼です。
iPadのバッテリー交換の機種で多い
のがiPad Air「2世代」で2017年に発売。
発売から6年〜7年ほど経過している
モデルになります。
iPadのバッテリー容量が大きいが消費電力も多い
iPad Air2の
バッテリー容量は7,340 mAh
インターネット動画再生
約10時間連続使用可能(新品の場合)
同時期に発売された
iPhone6の
バッテリー容量は1,810 mAh
インターネット動画再生
約11時間連続使用可能(新品の場合)
以上を踏まえて
バッテリー容量はiPhoneに比べると
大きいのですが
iPhoneよりもディスプレイが大きく
消費電力も多いのです。
iPadは近年学校教材やデスクワーク等
に活用されており
壊れて買い換えになると
費用が高額になる為
費用を抑えて安く修理がおすすめです。
バッテリーは消耗品
iPadに使用されている
バッテリーの種類は「リチウムイオン電池」です。
繰り返し充電が可能で長持ちはしますが
永久に使うことは難しく
定期的に交換が必要です。
※使用せずに長期間放置することも
バッテリーが劣化する原因になります。
平均2年〜3年がバッテリーの寿命にはなりますが
バッテリーの劣化の進行を遅らす方法をご紹介します。
・ストレージ容量は定期的に整理し
「5GB」は空けておく
・過充電を避ける
・できるだけApple認可商品
のケーブルを使用する
・水没 落下は極力避ける
・ソフトウェアの更新を更新される度に
することは避けるほどほどに!
iPad Air2バッテリー交換修理内容
バッテリー交換を行いました。
経年劣化の末期症状でバッテリーは膨れ上がり
膨張を起こし画面を持ち上げ
浮いてしまっている状態でした。
バッテリー膨張は
爆発・発火リスクが高くなっています。
また、最終的には電源が
定期的に落ちたりつかなくなる
ことやりんごループの症状が起こり
通常使用ができなくなってしまいます。
バッテリー膨張はハードな使い方をしていると
起こってしまうことが多く
・高音環境で使用または放置
・使用せずに数年置いたままにする
・充電しながらの使用
・衝撃 水没
などはバッテリー膨張につながってしまいます。
バッテリー膨張の記事引用
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