向日市 付近でiPhoneが液晶故障を
起こしてしまいiPhoneが使用できず
お困りの方は、当店スマートクール
イオンモール京都桂川店にお任せ下さい。
本日の修理内容
向日市 物集女町クヅ子よりiPhoneXS液晶画面修理のご依頼でした。
本日のお客様は、iPhoneを手から滑らせてカーペットの上に落してしまい、ガラスが割れていなかったので画面を付けると液晶画面に線が入り込んで液晶画面の右側のタッチが効かなくなってiPhoneが使用できなくなってしまったとのことで、当店にお越しくださいました。
今回画面が割れていないのに液晶画面が故障してしまっていたのですが、なぜ液晶故障を起こしてしまったのでしょうか。
それは、iPhoneの液晶画面の構造にあります。
iPhoneの液晶画面の構造
iPhoneの液晶画面は3つの層になっています。
◉フロントガラス
液晶を保護しているガラスです。
通常のガラスに比べると強度は強いのですが、
強い衝撃を与えてしまうと割れてしまいます。
◉OCA(光学粘着シート)
これは、液晶とフロントガラスを接着する
ためのフィルム型の接着剤になります。
ある程度厚みがあるので緩衝材の
役割も果たしています。
◉液晶・タッチセンサー
iPhoneの液晶画面の特徴としてガラス
側ではなく液晶側にタッチセンサーがついています。
ガラスにタッチセンサーがついている
画面はAndroid端末に多く、ガラスに少し
ヒビが入ってしまっただけですぐに
タッチセンサーが故障してしまい、
操作ができない状態になってしまいます。
iPhoneの液晶画面に入る線の種類
iPhoneの液晶に入る線には種類があります。
①システムの故障(ソフトウェアの故障)
システムが故障していると液晶画面に
白い線・縦線が入り込んでしまいます。
iOSの不具合などで起こる液晶画面の
部分に正しく電気が送られていない
場合に出る症状です。
ですが、「白い線」や「縦線」が
出ているからといって必ずソフト
ウェアの故障とは限らないという
ことにも注意が必要です。
②物理的な故障(ハードウェアの故障)による線
物理的に故障している場合は、黒い線・
白い線・縦線・斜めの線が液晶画面に
入り込んでしまいます。
ソフトウェア故障の線と同じように
「白い線」や「縦線」が出ることも
ありますが、「斜めの線」や「黒い線」
が出ている場合は、ほとんどの確率で
ハードウェアの故障と考えて間違いありません。
画面割れと併発することが多いのも特徴の1つです。
↓ iPhone各機種ごと液晶画面修理の料金表はコチラから ↓
https://smartcool-kyotokatsuragawa.com/repair/menu01
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https://select-type.com/rsv/?id=fiBpKAkrxKM&c_id=244464&w_flg=1
向日市 より、本日もたくさんのご来店誠にありがとうございます。