長岡京市今里貝川 よりiPhone12miniのバッテリー交換でご依頼いただきました。
バッテリー劣化は発熱の原因に
iPhoneに内蔵されているバッテリーは消耗品となっており、
寿命が近づいてい来ると劣化により様々な症状が現れ出ます。
そのため、現在お使いの端末に何かしら不具合が起きている場合は
バッテリー自体の劣化による原因が主に考えられます。
例えば、充電の減りが速くなり持ちが悪くなった、
急に電源が落ちたり、などの症状は電源不良に関わります。
そのため、バッテリーを交換修理することで改善してくれることがほとんどです。
バッテリーが劣化してしまうと必要な電力が不足してしまう事で
システム処理などに必要な消費電力の効率が低下してしまいます。
したがって、消費電力が大きくなることで稼働熱が高温になり
バッテリー内部で高熱によるガスが発生してしまいます。
その結果、バッテリー膨張の原因に繋がってしまうことで
発火や破裂の危険性が高まっていきます。
くわえて、充電しているのに充電の消耗に追いつかずに、
一向に溜まってくれない場合もあります。
梅雨、夏の前にバッテリー交換
バッテリー自体の発熱により、端末自体が高温状態に加えて、
これからの時季は外気温もだんだんと上昇していき暑い日が続きます。
したがって、端末自体の熱にくわえて外気温の高温が重なってしまうことで
既にバッテリーが弱まっている状態で使用してしまうと温度が異常に高まってしまいます。
また、バッテリー自体が膨張状態になっていると外気温による
高温状態と併せて発火や破裂のリスクが急激に高くなります。
くわえて、梅雨などの雨や空気中の水分などの多湿環境下での使用も注意が必要になります。
水分の影響を受ける際にバッテリーが弱まっていると
感電やショートしまうなどのリスクも高くなります。
そのため、最大容量値が85%を下回っている、
一般→情報でバッテリーの修理という通知が来ている場合は
故障リスクが高まるこれからの時期に備えてバッテリー交換をしましょう。
本日の修理
今回ご依頼いただきましたのはiPhone12miniのバッテリー交換になります。
iPhone12系のバッテリー、13系のバッテリーは発売から2年~3年が経過しており、
寿命が2年前後になりますので交換が必要な年となっております。
さらに、iPhone12系以降の端末自体は内部、外装ともに丈夫に設計されておりますので
バッテリーなど消耗品の部品のみ交換することでまだまだ長くご使用いただけます。
また、iOSといわれるソフトウェアのセキュリティアップデート、バグの改善などの更新も
まだ数年先保証されており、型落ちのモデルであっても高額に違いありませんので
費用面でもバッテリー交換をすることで大きく抑えることが出来ます。
予約フォーム
https://select-type.com/rsv/?id=fiBpKAkrxKM&c_id=244464&w_flg=1
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