京都府亀岡市余部町丸山 よりiPad9の画面修理でご依頼いただきました。
【目次】
交換か修理か
iPadが故障してしまった際に皆さんはどうしていますか?
スマホのように寿命が短いわけでもありませんので
急な事故による損傷などで故障してしまうと本体交換か
修理でお悩みになられるかと思います。
したがって、iPadの場合には内蔵されているバッテリーが
主な消耗品となっておりますがその寿命は3,4年ほどとなっており
実際にそれまで使用していないにも関わらず本体交換などの措置が必要になってきます。
しかし、規格サイズも一回り大きくほとんどが買い替える必要がありません。
また、費用もその分大きくなってしまいますので
修理により故障した箇所のみを改善することで費用を大きく抑えることが出来ます。
iPad9の画面交換
今回はiPad9のガラス交換修理になります。
このモデルではガラスパネルと液晶パネルが分離型となっておりますので
画面が故障してしまった場合は片方のパネル交換のみで済むのか
また、双方で交換が必要になるのかで料金なども変わってきます。
くわえて、注意が必要なのがガラスパネルの実が損傷し
液晶パネルが無事であったとしても
ガラスが細かく割れていたり、破損状況が激しい状態では
視認できないほどの小さなキズが液晶に入っている可能性があります。
したがって、交換せずにそのままにしていると
そこから液晶故障が始まりガラス交換をしても使えなくなってしまう恐れがあります。
特に、どこの修理店も同じ作業になりますが
画面を取り外す際に熱を加える工程があり、その熱により
今まで目立っていなかったキズが熱により浮き彫りになることもあります。
黒く滲んだり、線が入ったりすることもありますので同時の交換もオススメする場合がります。
iPadの買取も可能
iPhoneやAndroid端末の買取サービスだけでなく
iPadも買取が可能となっております。
また、先述のとおりにもなりますがiPadは買い替える頻度が少なく
そのぶん手放す機会も多くはありません。
だからこそ、手放した際に端末の処理に困ってしまいます。
しかし、当店にお売りいただければ端末を買い取らせて頂きますので
必要のない端末を現金に換えることが出来ます。
もちろん、iPadが故障してしまいその処理にお悩みの方もご相談ください。
修理により今後使い続けられるのか、
買い替えにより故障端末は売却した方が良いのか
までも一緒にご案内させて頂きます。