京都府長岡京市粟生梶ケ前 よりスイッチのゲームカードスロット修理でご依頼いただきました。
【京都府長岡京市粟生梶ケ前】ゲームカードスロット故障
スイッチで遊んでいいるといつしかゲームのカセットが
読み込まなくなってしまった、という方はいませんか?
このような症状が起こってしまった場合は、ゲームカードスロットを差し込むスロットか、
内部の基板自体が故障している可能性が考えられます。
したがって、ほとんどの場合はゲームカードスロットの交換によって症状が改善されます。
また、ゲームカードスロットに関しては衝撃などの外的要因がなくても、
自然劣化によって故障してしまうことが多いです。
何度もゲームカードの抜き差しをしていると、スロット自体に負荷がかかってしまい、
読み込む力が損なわれてしまいます。
また、基板とは、本体の部品を設置している板のことであり、
全ての部品はこの基板から配電が行われ各機能が使えるというしくみです。
基板は本体を支えているかなり重要な部品のため、
故障してしまうと劣化の度合い、箇所によっては本体が起動不良になってしまう場合もあります。
加えて、コントローラーであるJoy-comの修理も可能です。
本日の修理
switchの修理はどの部品交換においても背面開封での作業となります。
背面と本体が多くのネジによって固定されており、
それらを外しながら分解を進めていくと、部品をむき出しにすることができます。
次に、その中から交換したい部品の線を本体から抜き、ヘラなどを用いて部品を取り外していきます。
今回は原因が2通りある場合の症状なので、
まずは部品であるゲームカードスロットの交換を行っていきます。
その後、端末を起動し読み込みの反応があるかを確認していきます。
症状が改善されない場合は基板の故障が考えられます。
今回はゲームカードスロット交換で症状が改善してくれました。
ゲームカードが正常に読み込めるようになったため、
そのまま部品を固定し背面も元通りに締め直し、修理が完了しました。
戦術の通り、ゲームカードスロットを仮付けした段階でも、
読み込みが確認できない場合は基板が故障していると判断できますが
基板修理はかなり精密な修理のため、お日にちが数日かかる場合がります。
しかし、ほとんどの修理が即日で改善してくれますので
急ぎの修理をご希望の方にピッタリです。