南丹市美山町島山根 よりiPhone15のガラスコーティングでご依頼いただきました。
当店はスマートクール桂川店といいイオンモール京都桂川の1Fにて営業しております。
iPhoneやAndroid端末などのスマートフォン修理をメインに行っておりますが、
修理の中でも依頼数が多い項目として、バッテリー交換と画面交換があげられます。
したがって、画面修理の場合、バッテリー交換と比較しても高額になる場合がほとんどで
実際に修理の見積もりをしてみたけれど予算が合わない、
などといったお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
そのため、当店では故障に対しての修理はもちろん、修理後の対策までご用意しております。
対策を行うことで、次回から割れないように、キズが付かないようにと
注意してお使い頂ければ、同じ画面修理で費用を無駄にする必要がなくなります。
修理と保護対策
画面故障による部品交換の修理は衝撃による破損がほとんどとなっております。
また、ガラスパネルの割れなどの破損の他にタッチ操作が効かなかったり、
勝手に画面が誤反応により操作されてしまうタッチセンサーの故障もあります。
くわえて、画面上に黒いにじみや、線が何本も入ったりなど表示不良が起きてしまう場合もあります。
そのため、衝撃による破損を防ぐことが出来ればそのような事態に陥る可能性を抑えることができます。
多くの場合は画面保護にフィルム、背面の保護にケースなどで保護をされていると思いますが
ガラスコーティングと言われる最新の画面保護は今どきの対策方法となっており、
利用者も多くなっております。
また、コーティングとフィルムの違いやメリットについてもご紹介します。
ガラスコーテイングのメリット
まずガラスコーテイングとは画面や施工したい対象に
ガラス素材で出来た特殊な溶液を塗り込んで保護する施工方法となっております。
したがって、フィルムのように貼るタイプではありません。
そのため、経年劣化により画面とフィルムの間に隙間が出来てしまい
空気やホコリが侵入したりなどで強度が下がることはありません。
くわえて、直接塗り込んで保護をさせて頂きますので、
フィルムのような厚みがなく、見た目もスマートになってくれます。
また、フィルムの劣化により起こりがちな
タッチ操作の感度が下がる心配もいらなくなり、ガラスコーテイングの
持続期間は脅威の三年となっております。
スマートフォンの寿命が約二年程となっておりますので
充分な期間、しっかり画面を守ってくれます。