【iOS18.4.1】 【macOS15.4.1】がリリース!
【iOS18.4.1】 【macOS15.4.1】がリリース!
AppleのiOS18.4.1は他のiOS18ソフトウェアアップデートと同じように
2018年以降に発売されましたiPhoneに対応しています。
皆様iPhoneのソフトウェアアップデートの
ご自身でのやり方はご存知でしょうか?
アップデートの仕方が分からない方や
勝手にアップデートしていたという方も
多いのではないでしょうか???
最新の状態にアップデートするには
まずiPhoneで設定のアプリを開きます。
そして一般という欄を選択すると
ソフトウェアアップデートがでてきますので
それを選択するとダウンロードとインストールが出てきますので
それを選択していただくとダウンロードが始まり
アップデートすることができるのです!
ご自身でされたことの無い方は
このやり方で試してみてはいかがでしょうか!?
アップデートの内容
今回のiOS18.4.1には新しい機能は含まれておりません。
なのでバグの修正や、細かい箇所の変更が主な
アップデートの内容となります!
iOS18.4で注目された不具合としましては
自動車に乗った際にナビや音楽を楽しめる機能
CarPlayがワイヤレス接続されないという不具合になります。
しかし全車種、すべてのiPhoneで起きたわけではありません。
しかし今まで何の問題もなく使用できていたCarPlayが
アップデートのバグ一つで使用できなくなると
ドライブ中ナビを使用していた方や音楽を楽しまれていた方からすると
とても不便でなりませんよね…
iOS18.4.1のセキュリティ
今回のこのiOS18.4.1のアップデート、
2件の脆弱性(ぜいじゃく)が修正されております。
どちらも実際に攻撃で悪用されていましたが
Appleによると特定の標的になった個人に対するものらしく
全てのiPhoneユーザーが狙われたり、攻撃された
わけではないとのことです。
このまま修正されないままでしたら
もっと被害が増えていたかもしれませんね!
2件のうちの1つはCoreAudioに関係するもので
悪意を持ってメディアファイル内のオーディオファイルを
処理すると意図していないコード実行が
発生するというものです。
もう1つはポインタ認証コードに影響を及ぼすもので
任意での読み取り、書き込み権限を持つ攻撃者が
メモリの改ざんを防ぐポインタ認証機能を
回避できる可能性があるため
これらを悪用することが
できないように修正されました!
新しいソフトウェアアップデートが発表されると
新しい機能や便利な機能が増えることもありますが
逆に今回のようにバグや不便になることもあるので
ご自身でしっかりと調べて内容を確認する必要があります。
自動でアップデートをされている方は
一度設定を見直してみてもいいのではないでしょうか?
【iOS18.4.1】 【macOS15.4.1】がリリース!