西京区山田猫塚 よりご来店ありがとうございます!
iPadの充電口故障について解説しています!
iPadの故障でお困りなら総務省登録修理業者のスマートクールにお任せください。
ご予約はコチラ
https://select-type.com/rsv/?id=fiBpKAkrxKM&c_id=244464&w_flg=1
iPadは仕事や勉強、エンタメなど幅広いシーンで活躍する便利なデバイスです。
しかし、長期間使っていると「充電ができない」「ケーブルを挿しても反応しない」
といったトラブルが発生することがあります。
今回は、iPadの充電口が故障する原因やよくある症状
修理について詳しく解説していきます。

iPadの充電口が故障するきっかけ
・ホコリやゴミの詰まり
iPadは持ち運ぶ機会が多く、カバンやポケットの中で
ホコリや糸くずが充電口に入りやすいです。
わずかなゴミでも端子との接触を妨げ
充電が安定しなくなることがあります。
・ケーブルの抜き差しによる摩耗
毎日充電することで、充電口の内部端子は少しずつ摩耗していきます。
特にケーブルを斜めに抜き差ししたり
非純正の安価なケーブルを使用したりすると
摩耗が早まり、接触不良の原因となります。
・水分や湿気による腐食
iPadは完全防水ではありません。
そのため、雨の日の使用やキッチン・お風呂場など
湿気の多い環境での使用によって
充電口内部が腐食してしまうケースがあります。
腐食が進むと通電が不安定になり
最悪の場合ショートを起こす危険もあります。
・落下や衝撃による破損
iPadを落とした衝撃で充電口の金属部分が変形すると
ケーブルが奥まで差し込めなくなったり、接触が不安定になったりします。
外観上は大きな損傷がなくても、内部が破損している場合もあります。
充電口故障の代表的な症状
iPadの充電口に不具合が起きると、以下のような症状が現れます。
• ケーブルを挿しても充電が始まらない
• 角度を変えると一時的に充電できる
• データ転送ができない、または途中で切れる
• 充電中にケーブルが抜けやすい
• 「このアクセサリは使用できません」と表示される
これらの症状が出始めた段階で対処しないと
完全に充電できなくなる可能性もあるため、早めの対応が必要です。
充電口故障時の応急処置
自分でできる応急処置
・ホコリを取り除く
エアダスターを使い、充電口に詰まったホコリを取り除くことで改善するケースがあります。
ただし、金属製のピンや針を使うと内部を傷つける恐れがあるため注意が必要です。
・ケーブルやアダプタを確認
充電できない原因がケーブルやアダプタ側にある場合も少なくありません。
純正ケーブルやMFi認証済みケーブルに差し替えて試すことをお勧めします。
・再起動やソフトウェア更新
一時的なシステムエラーで充電できなくなることもあります。
iPadを再起動したり、iOSを最新バージョンにアップデートすることで改善するケースもあります。
修理が必要なケース
応急処置をしても改善しない場合、以下のような症状があれば修理が必要です。
• ケーブルをどの角度にしても充電できない
• 充電口が目に見えて変形している
• 内部が腐食して緑色や黒ずみが見える
• 清掃しても接触不良が続く
Apple公式の修理サービスを利用すると安心ですが、費用が高額になる場合があります。
AppleCare+に加入していない場合は数万円単位になることもあります。
そのため、コストを抑えたい方は修理専門店に相談するのも一つの方法です。
修理専門店では、充電口パーツの交換を行うことで改善できるケースがほとんどです。
また、多くの修理店は データを残したまま修理可能 なため
バックアップが取れない状況でも安心です。
故障を防ぐ対策方法
充電口故障を防ぐための対策方法
日頃から以下の点を意識することで、iPadの充電口故障を防ぐことができます。
• 定期的に充電口を掃除する
• ケーブルを無理な角度で挿さない
• 純正または認証品のケーブルを使用する
• 水回りや湿気の多い場所で使用しない
• 挿したままiPadを持ち運ばない
小さな心がけで故障のリスクを大幅に減らすことができます。
当店では様々な修理を行っております!
スマホ修理だけでなく
Switch・iPad・MacBook・Surfaceもお任せください。
西京区山田猫塚町付近にお住まいの方
ぜひご来店くださいませ。



