【京都府亀岡市】iPadのバッテリー劣化していませんか?!
こんにちは、スマートクールイオンモール京都桂川です!
iPadをご使用の方、バッテリーの交換時期はご存知でしょうか???
これからの寒くなってくる時期はさらにバッテリーが劣化しやすく
不具合が発生する可能性がとても高くなります!
バッテリーの状態の確認方法や交換時期、
劣化が進むとどのような不具合が発生するのか
詳しくご説明させていただきます!!!
バッテリーの状態とは
iPadのバッテリーの状態は設定画面などから
ご自身で確認していただく事が出来ませんので
スマートクールイオンモール京都桂川にて
無料で点検をさせていただいております。
現在のバッテリーの使用状況であったり最大容量を
確認する事が出来ますので、バッテリーがどのくらい劣化しているかが
数値化して確認する事ができます。
この最大容量が85%ほどになっていると交換時期になり
交換が必要となります。
使用年数も関係あります!
実はこの交換時期と言うのはバッテリーの最大容量ではなく
新品購入時からの「使用年数」も関係しており
約2年から3年程で交換時期がやってまいります。
例えば点検を行い、最大容量は90%、使用年数は1年、
こちらの場合はまだ交換時期ではありませんが、
最大容量が90%、使用年数が4年であったり
最大容量が79%、使用年数が1年と半年、
このようにどちらかが交換時期の状態を下回っていると
バッテリー交換の対象となってしまうのです!

バッテリーは温度変化に弱い
このiPadに使用されているバッテリーは
「リチウムイオンバッテリー」が使用されておりますが
極度な高温や低温などの温度変化に弱く
劣化する原因の一つと言われております。
・高温の場合
充電をしている状態で動画を見たりゲームをしたりして
本体が高温状態になってしまう。
直射日光の当たる場所に置いていたり
真夏の車内などに置いたままでの外部からの刺激により
高温状態になってしまう。

・低温の場合
寒冷地での使用や、寒い時期に長時間屋外で使用していると
低温状態になってしまう。

このように高温状態や低温状態でiPadを使用されていると
通常の使用よりもバッテリーの劣化が早く進んでしまう可能性がございます。
バッテリーの適切温度とは?
実はこのリチウムイオンバッテリーにも「適切温度」というものがあり
0℃から35℃といわれております。
この適切温度を極度に下回ったり上回ったりすると
出力が安定せず動作が不安定になってしまうのです。
iPadを使用していて「高温注意」という画面になったことはございませんか?
この状態になるとiPad本体が適切な温度に冷えるまで
使用する事が不可能となります。
精密機器も人間と同じく動きやすい適切な温度でなければ
通常のように動作しない事がわかりますね!
劣化を遅めるためにも
iPadを長く使用していただくにはこのバッテリーの劣化を
遅くしてやるしかありません。
適切な温度環境下のもとでの使用や充電方法などを気にしていると
バッテリーは長持ちいたします!
充電している時に操作を繰り返していると、放電と充電を
同時に行っていることになりますのでとてもバッテリーに
負荷がかかっている状態となります。
ですので充電をしながらの操作は極力おやめください!
あとこの充電アダプターや充電ケーブルにも原因があり
Apple純正のものや認証されているものの使用は問題ありませんが
これらのもの以外の充電器を使用していると
電圧などが安定して出力されない可能性がありますので
充電しているだけでバッテリーが劣化してしまう可能背があり
最悪の場合充電口の破損や漏電、ショートなど、本体や
その他パーツまで故障させてしまうこともありますので
充電ケーブル、充電アダプターは純正の物を使用するようにいたしましょう!
※本体がショートすると
何かしらの原因で本体が漏電やショートしてしまうと
再起動を繰り返したり、起動させられなくなってしまったりと
大事な基板も損傷する可能性があり、
基板を損傷してしまうとデータまで失ってしまう事もございます。
基板を修理して起動するようになりデータもそのまま残っていれば問題ありませんが
データを取り扱っている部分を強く破損してしまうと
大事なデータはもう2度と戻ってくることはございません・・・
データの損失や本体パーツの損傷を防ぐ為にも
純正の充電器の使用、バッテリーの交換時期が訪れた際には
新しいバッテリーに交換していただくことをオススメしております!
【京都府亀岡市】iPadのバッテリー劣化していませんか?!



