亀岡市馬路町 からのご来店ありがとうございます!
iPhoneの故障でお困りなら総務省登録修理業者のスマートクールにお任せください。
iPhone14は3年前に発売
今回はiPhone14のバッテリーの交換を行いました。
発売からすでに2年以上経ち、
最近「iPhone14の電池の減りが早い」というご相談が急増しています。

中には朝100% → お昼には60%
という端末もあります。
同じような異常が起こっているのであれば、
バッテリーが劣化しているかもしれません。
バッテリー寿命はどれくらい?
iPhoneに使われているのは「リチウムイオン電池」
Apple公式では“約500回の充電サイクルでバッテリー容量が80%になる”とされています。
・約500かいの充電サイクル
「約500回の充電サイクル」とは、
バッテリーを0%→100%まで充電した回数の合計が500回に相当する という意味です。
1日で30〜70%くらい充電を使う方が多いので、
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約1.5〜2年で500サイクル
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バッテリー最大容量が80%前後に低下
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電池持ちの不満が出始める
こうなるのが一般的であると思います。
まさに今、iPhone14シリーズを使っている多くの方が
ちょうど バッテリー寿命のタイミング に入っている時期です。

・サービスの表示
iPhoneの設定内にある バッテリー状態 の画面に、
“バッテリーに関する重要なメッセージ” として現れる警告です。
これは iPhone が
「バッテリー性能が低下しており、交換時期です」
と正式に判断したときに出るサインです。
劣化が進むと電圧が安定せず、
iPhoneが“動作をわざとセーブ”します。
・アプリが重い
・突然シャットダウン
・発熱しやすい
・電池の減りが異常に早い
といった症状が起きやすくなります。

・なぜ サービスと表示されるのか?
iPhone内部の診断機能が、
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バッテリー劣化
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電圧の不安定化
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容量低下
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劣化によるシャットダウン履歴
などを検知すると自動的に警告を出します。
特に iPhone12以降は診断精度が向上しており、
劣化が進むとほぼ確実に「サービス」が表示されます。
iPhone14 の仕様
・日本版とアメリカ版では“SIM仕様”が全く違う
iPhone14は、アメリカモデルでは完全 eSIM専用 になっています。
つまり物理SIMスロットが存在しません。
一方、日本版はまだ 物理SIM+eSIMの併用 が可能。
旅行先でアメリカ版を買って帰って困った
というケースも実際にあります。
・iPhone14は内部設計が大きく変わったモデル
iPhone14は見た目はiPhone13に似ていますが、
実は内部構造が大幅に刷新されました。
特に背面側からも画面側からもアクセスしやすい構造になり、
Appleとしては“修理しやすいiPhone”として設計されています。
この変更が行われたのはiPhone14が初。
実は修理業界でも「ありがたい構造」と話題でした。
まとめ
iPhone14はまだまだ現役で使える高性能スマートフォンですが、
「電池の持ちが悪くなってきた…」
「最近よく熱くなる…」
と感じたら、バッテリー交換で性能は大きく回復します。
スマートクール イオンモール桂川店では
データそのまま即日交換 に対応しており、
予約なしでも大歓迎!
バッテリー交換は「早め」が一番の節約です。
各種 クレジットカード もご利用可能です。
ぜひご来店くださいませ。



