西京区でバッテリー交換をお探しなら、当店スマートクール桂川店へお越しください。
本日の修理内容
本日は西京区大原野石見町より、iPhone6s plusバッテリー交換のご依頼でした。
症状は、朝家を出るときにはiPhoneの充電が100%だったのに、お昼頃には
充電の残量が50%以下になってしまっているという症状でした。
iPhoneのバッテリーの最大容量が80%以下になってしまうと、iPhoneの充電の
持ちが非常に悪くなってきます。
そして、このお客様のバッテリー最大容量はなんと74%でした。
また、バッテリーの最大容量の確認の仕方は
「iPhoneの本体の設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」
からバッテリーの最大容量を、確認することができます。
また、iPhoneのバッテリーには寿命があります。
iPhoneユーザーの使い方にもよりますが、大体iPhoneを2〜3年ほど使用していると
バッテリーの最大容量が80%以下になってきます。
そして、そうなってくるとそろそろバッテリー交換のタイミングです。
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バッテリーを長持ちさせるコツ
さて、バッテリーの寿命は使い方によって異なってくると先程言いましたが、
どのように使用すればバッテリーが長持ちするのかご紹介します。
・湿気に気をつける
Appleでは、iPhoneが正しく作動する最適な外的温度を16〜22どと設定しています。
また、誤作動や劣化などを防ぐために0〜35度の環境で使用することを
推薦しています。
iPhoneのバッテリーを高温の状態で長く使用することによって、寿命を短くして
しまう原因にもなってきます。
・フル充電、フル放電を避ける
また、iPhoneのバッテリーとして使用されているリチウムイオン電池の特性は
本体の充電が0%になる前に継ぎ足して充電ができるというものです。
この特徴を意識することによって、iPhoneのバッテリーの寿命を伸ばすことができます。
100%のフル充電の状態はバッテリーに負荷がかかってしまうため、
充電は10〜80%の状態に保っていた方が劣化の進行を遅らせることに
効果的になります
バッテリーが劣化しているサイン
最後に、バッテリーが劣化していると色々な症状が出てきます。
この症状が出ていると iPhoneのバッテリーが劣化しているサインです。
・バッテリーの消費が早くなった
バッテリーの寿命が近づくにつれてバッテリーの消費が早くなってしまいます
本日修理に来られたお客様のように朝は充電が100%まであったのにもかかわらず
すぐに充電が無くなってしまうという症状は明らかにバッテリーの劣化が原因です。
・突然電源が落ちてしまう
また、バッテリーの消費が早くなってしまった結果、突然にiPhoneの電源が
落ちてしまう事があります。
バッテリーが劣化している以外にも、周囲の温度が高すぎる・低すぎる
などという場合も突然iPhoneの電源が落ちてしまう原因の一つになります。
そしてこのような状態が頻繁に起こってしまうと、iPhone本体に負担が
かかってしまい、iPhone本体の故障に繋がってしまいます。
このような症状が出てしまっている状態でiPhoneを使用してしまうと
さいあくの場合バッテリーの膨張・発火の原因になってしまったり、
液晶故障に繋がってしまったりと、様々な故障の原因になってしまいます。
ですので、そうなってしまう前に当店スマートクール桂川店へ
お気軽にお越しください。
本日も西京区から沢山のご来店ありがとうございます。
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