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右京区 梅津東構口町よりiPhoneXsバッテリー交換のご依頼

右京区 付近でバッテリー交換をお探しなら、当店スマートクール桂川店へお任せ下さい。

 

本日の修理内容

 

 

右京区 梅津東構口町よりiPhoneXsバッテリー交換のご依頼でした。

本日のお客様は、iPhoneを4年程使用しており、1度もバッテリーの交換を

せずに使用していたところ充電の持ちが非常に悪くバッテリーの交換をしに

当店にお越しくださいました。

iPhoneのバッテリーは消耗品です。

ですので、長い間iPhoneを使用しているとバッテリーが劣化してしまい、

本日のお客様のようにバッテリーの持ちが悪くなってしまうという症状が

出てしまう事があります。

また、バッテリーの劣化状態はiPhoneの設定から確認することが可能です。

「本体の設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」を開くと、

「最大容量」というパーセンテージ表記の項目があります。

これが、1回に充電が可能なバッテリー―の容量です。

そして、このバッテリー最大容量が80%以下になってくると、

かなり劣化しているのですが、2~3年程iPhoneを使用していると

大体バッテリーの最大容量が80%以下になると言われております。

 

↓ 各機種ごとのバッテリー交換料金表はコチラ ↓

https://smartcool-kyotokatsuragawa.com/repair/menu08/

iPhoneに使用されているバッテリー

 

さて、iPhoneにはどのようなバッテリーが使用されているか少しだけご紹介します。

iPhoneのバッテリーには「リチウムイオンバッテリー」が搭載されています。

そして、このバッテリーの特徴は普通のバッテリーとは違い、継ぎ足して充電が

可能な、とても優れているバッテリーです。

また、リチウムイオンバッテリーの特徴で充電・放電を何度も繰り返す

事が可能なので、 放電深度80%で約1500回、放電深度50%で約3000~4000回

の使用が可能です。

しかし、どんなに優れているバッテリーでも交換を一度もせずiPhoneを

使用していくとバッテリーが劣化してしまいます。

また、リチウムイオンバッテリーは経年劣化により、電池内で化学反応が起こってしまい、

ガスなどを発生させ、バッテリーが膨張してしまいます。

ですので、バッテリーが劣化していると感じたら、お早めの修理をおすすめします。

 

バッテリーが劣化していると

また、バッテリーが劣化しているとどのような症状が起こってしまうのか

少しご説明させていただきます。

 

・iPhoneの充電残量の消耗が早い

毎日iPhoneを充電しているとバッテリーの電池残量が減っていきます。

例えば、バッテリーの残量の表記が100%になるまで充電を行ったとしても

実際に充電されているバッテリーの量は、全体の70%しか充電が出来ていない

という状態になります。

 

・バッテリーの充電残量の表記がおかしい

また、iPhoneの充電残量の表記がおかしくなってしまうのも

バッテリーの劣化が原因です。

なぜなら、iPhoneのバッテリーが劣化してしまっているせいで、正しい

バッテリーの充電残量をiPhoneが認識できなくなってしまい起こってしまう

現象です。

そのため、iPhoneの表示と実際の充電残量に違和感があれば、

バッテリーが劣化してしまっている証拠です。

 

右京区 より本日も沢山のご来店ありがとうございました。

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