下京区天満町 からお越しのお客様より水没復旧作業のご依頼
水没復旧依頼の多い時期
ゴールデンウィークも終わり、暖かい日が多くなってきましたね。
新型コロナウイルスも5類に移行され、
今年の夏は猛暑が予想されていますので
海水浴場やプールもたくさんの人で賑わうことでしょう。
人々の活気が戻ってきて嬉しい今日この頃です。
さて、この時期は毎年水没復旧作業のご依頼が増えてきます。
もちろん、水没した端末の修理のご依頼は
年間を通して沢山いただきますが、
特に梅雨・プール・海など、水に触れる機会が多くなりますし、
また、気温も上がる夏場は
バッテリーやパーツが直射日光や気温により熱くなりすぎて
故障したり劣化することも多い季節です。
では今回はスマホが水没した時の一時的な対処法を
お伝えしますのでぜひお役立てください。
↓修理の流れ↓
https://smartcool-kyotokatsuragawa.com/repair
iPhoneの耐水性能について
まず、ご存じの方もいらっしゃると思いますが
iPhoneは完全防水ではありません。
ですがiPhone7以降からは防沫性能、耐水性能、防塵性能が搭載され、
水がかかった程度であれば簡単に浸水しないよう設計されています。
一番耐水性能が高いものはiPhone14シリーズで、
IEC規格60529に基づくIP68等級です。
これは【最大水深6mで30分まで耐えられる】というものです。
ただ、こちらは真水の場合であり、
塩分や塩素を含む海やプールは対象外ですので
使用には十分に注意が必要です。
完全防水のケースなどに入れていただくのはとてもオススメです!
また、ケースに入れたとしてもサウナなど
湿度や気温の高い場所での使用は控えた方が良いでしょう。
大切なデータを守るために
ですが、時には気を付けていても
水没させてしまう事がありますよね。
そういう時は焦らずに対処していただくことが大事です。
電源が入らなくなってしまった際によくありがちで
絶対にしてはいけないことがあります。
それは充電ケーブルをさして充電をしてしまう事です。
濡れた状態でケーブルをさすことは、iPhoneの故障に繋がります。
では、水没した際の対処法です。
①電源をオフにする(電源が切れている場合は入れない)
②水ですすぐ
③風通しの良い場所で乾燥させる
ただ、海水やプールの水がはいってしまっている場合、
真水ですすいでも流し切れずに
そのまま乾燥させてしまうと腐食の原因になりますので、
乾燥する前にすぐに修理店にお持ち込みいただくのが良いと思います。
当店は基本的に即日修理が可能で年中無休です。
水没でお困りの方はすぐにご相談ください。
↓ご予約はコチラ↓
https://select-type.com/rsv/?id=fiBpKAkrxKM&c_id=244464&w_flg=1