西京区 松尾鈴川町付近でiPhoneの修理店をお探しなら、当店スマートクール桂川店にお任せ下さい。
スマホの画面が浮いてきたら要注意
西京区からご来店いただきました。
上の画像のようにiPhoneの画面が浮いていても普通に使えるからと放置している方はいないでしょうか？
画面が浮いている理由はバッテリーの膨張かもしれません。
バッテリーの膨張は放置していても事態が悪化する一方ですので
取り返しのつかないことになる前に早めに対処する必要があります。
膨張を放置しているとどのような事が起きるのか紹介していきます。
①画面が割れる
バッテリー膨張により画面が押し上げられて
タッチ―センサーが破損したり画面が割れてしまう事があります
割れたガラスで指を怪我する恐れもあるので注意しましょう。
②発火・爆発を起こす
膨張したバッテリーはガスが内部に充満じている状態なので
少しの落下や衝撃でも爆発や発火の可能性があります。
海外では死亡事故も起きているケースなので非常に危険です。
③データがすべて消える
浮いた画面の隙間からホコリや水などが侵入しやすくなり、iPhone内部の基盤がショートしていまうことがあります。
最悪の場合修理不可となりデータをすべて失ってしまうこともございます。
バッテリー膨張したときのNG行為
リチウムイオンバッテリーは消耗品のため劣化・膨張することは仕方がないことです。
しかし、間違った対処を行うと危険ですので
ここではバッテリーが膨張したときにしてはいけないNG行為を紹介していきます。
①放置
一番やってはいけない事はそのまま放置することです。
放置していると膨らみが大きくなりやがて発火や爆発を起こします。
②画面を押さえつける
浮いてきた隙間を埋めようとテープや輪ゴム、接着剤などで固定することもNG行為にあたります。
膨張は少しずつ進行するため、固定すると負担が強まり爆発する危険性を高めてしまいます
③充電
バッテリー膨張している状態で蓄電をすると余計に膨張が進行してしまいます。
極力スマホの使用を控えて早めに修理店に持っていきましょう。
しかし、すぐに修理店に持っていけない方をおられると思います
そんなときは膨張を進行させないために応急処置を行う必要があります。
スマホは充電せずに、涼しい風通しの良いところに保管します。
爆発や発火の恐れもあるので周りに火が広がらないような場所を選びましょう
リチウムイオンバッテリーは水と反応すると引火する恐れもあるため、水の近くには置かないようにしましょう。
バッテリー劣化を防ぐには
充電したままゲームをしたり動画を見たりしていると本体が熱を持つためバッテリーの劣化を早めてしまいます。
また、充電が100％まで溜まっても充電を続ける行為もバッテリー劣化を早めますので注意しましょう。
iPhoneの場合バッテリーの劣化具合を確認できる最大容量というパーセンテージを確認することが出来ます。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」から最大容量を確認できますので８０％以下になっていたら
バッテリー交換をおすすめします。
当店スマートクールイオンモール桂川店ではバッテリー交換は最短30分から可能です
他店で断られた端末も当店ではデータそのままで修理できる可能性もありますので
諦めてしまう前に当店にお持ち込みください。
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