京都府向日市 上植野町池ノ尻より、
【iPhoneSE2 画面修理】のご依頼でした。
iPhoneからホームボタンが
無くなってしまってから
ホームボタンが恋しいです。
そんなホームボタンですが
画面が割れてしまった時に
一緒に壊れてしまうのでは
と思いがちですが、
実はホームボタンは
意外と生きている可能性があります。
今回は、ホームボタンについて
紹介していこうかと思います。
ホームボタンの今まで
とても便利なホームボタンですが
最初は、押し込み式のボタンで
指紋認証が付いたのは、
iPhone5sからでした。
カチッと押した感覚と指紋認証の
組み合わせは、個人的には押し心地が
良かったなと感じました。
この指紋認証機能付きの
ホームボタン、実はiPhone7から
別物になったのはご存知でしょうか。
iPhone7より、
物理動作で凹むボタンではなく
ボタンのような押し心地が感じられる
Appleが開発した「Taptic Engine」という
振動を生み出すエンジンが搭載されています。
この仕組みは、他のApple製品にも組み込まれていて
Applewatchのディスプレイや
Macbookのトラックパット
iPhoneの3D Touchにも使用されています。
Face IDの仕組み
現在の生態認証は
Touch IDとFace IDの2種類あります。
Touch IDは上記の指紋認証の事になります。
Face IDは、iPhoneXで初めて搭載された
顔認証型の生態認証システムになります。
赤外線センサーにより顔の3Dを読み取り
ロック解除やパスワード入力などが行えます。
このFace IDの精度はすごく優秀で
他人がロック解除できる可能性は
100万分の1程度と言われています。
再起動後や最後の操作から
48時間以上経過した場合は、パスワード入力での
ロック解除が必要になるため
失くしてしまった場合でも
安心できるシステムになっています。
まだ使えるかもしれません
ホームボタンの
生態認証についてと余談でFace IDについて
書かせていただきました。
いまもホームボタン付きのiPhoneを
使用している方は、ホームボタンが
良くて買い替えをせずに使用している
という理由が多く見受けられます。
そんな大事に使用しているiPhoneの
画面が割れて画面が映らなくなってしまった時、
機種変更か修理かの選択になってしまうと思います。
ですが、機種変更してしまったら
指紋認証が無くなってしまうと
懸念されている方に朗報です。
画面割れが起こっていても
ホームボタンは生きている可能性があります。
もちろん、落とした衝撃で基板が壊れていたら
画面を替えても直らない事はあります。
ただ、画面割れが原因で起動していないように
見えている場合は、画面修理のみで直る場合があります。
今後、もし落としてしまった際に
ホームボタン付き機種を使いたい!
とお考えのかたは
選択肢の1つとして加えておいてください。
京都府向日市周辺で
壊れて直らないかもと
諦めてしまっているiPhoneがありましたら
スマートクール桂川店にお持ちください。
もしかするとお力になれることがあるかもしれません。
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