亀岡市北河原町 より
iPhone8のバッテリー交換のご依頼です。
画面の隅っこが割れてしまっており
京都のApple正規店で修理をお願いすると
「本体交換」になってしまうので
当店のことをネットで調べてお問い合わせ
いただきご来店いただきました。
スマートクール桂川店では画面が割れていてもバッテリー交換が
可能でございます。
↑ ↑
上記写真を見るとわかりますが
フィルムで守れない部分が割れてしまっています。
とはいうものの‥
画面からiPhone を開封するのので
画面が割れている端末は画面に負担がかかり
割れが広がってしまうことや液晶故障のリスクが
割れていない端末に比べると高くなっています。
また、今後も使い続けるとして
画面が割れてると様々な不具合を引き起こして
しまうのでご予算があるのであれば修理することがお勧めです。
iPhoneの画面は角や隅が割れやすい
スマートフォン全般になりますが
割れやすい箇所は①角 ②よすみ（四角）
が1番割れやすくなっています。
この部分はガラスフィルムで保護することができないので
角や隅っこを保護する方法をご紹介します。
ガラスコーティングを行う
ガラスコーティングは近年話題になっており
塗り込むタイプ（液体）のガラスフィルムになります。
〜ガラスフィルムとの違い〜
フィルムでは守れない
角や隅っこホームボタン
までガラスフィルムと同じ強度９H
で保護が可能。
また、ケースを装着していても
バックパネル（背面）が割れてしまうことが多いですが
この部分も９Hで保護が可能になってます。
iFace等の隅部分が画面より上がっているものを選ぶ
iFaceは画面の隅部分よりも、ケースの方が高くなっています。
縁側の素材がゴムになっているので落とした時にケース
が衝撃を吸収してくれることが多いです。
代表的なのはiFaceですが隅っこが浮いている部分だったら大丈夫です。
バッテリーは消耗品です。
iPhoneに使われている「リチウムイオン電池」は
繰り返して充電ができ無限に使えそうですが
充放電を繰り返すことによって交換時期を迎えます。
充電残量が０パーセントでそのまま使わずに
数日・数ヶ月放置するのはバッテリーを劣化させてしまう
NG行動の１つなんです。
私の最近の経験談なのですが
数年放置していたiPadを
久しぶりに充電して起動するとバッテリーが100%あったのに
がっくり30%まで一瞬で減ってしまいました。
この症状は完全にバッテリーの劣化で使わずに
放置していると「過放電」を起こしてしまいバッテリーが
弱ってしまうんです。
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