西京区山田桜谷町 より
iPad Air2のコネクター修理のご依頼です。
＊今回の症状＊
充電のケーブルが充電中に
折れ込んでしまい取れなくなってしまった
ということでご相談いただきました。
折れる場所は状況によって異なりますが‥
写真のピンク部分から折れてしまうことが多く
「充電した状態でお腹の上に置いて操作していた」
「充電している状態でテーブルに立てておいた」
等で負担がかかってしまい折れ込んでしまうんです。
また、１００均等で購入できる
ケーブルは銀の差し込む部分の付け根の所
（赤い丸部分）から折れてしまうことも多く
銀色部分が全てプラスチック製になっているので
注意が必要です。
Lightningケーブルの折れ込んでしまった部分を取り出し
ドックコネクター修理もデータそのままで完了しました。
アイパッドのケーブルが折れてしまったら
折れてしまったら、ご自身で取り出すことは難しく
「ケーブルに爪楊枝を入れて取り出そうとして
パーツの充電反応の端子を故障させてしまい
取り出しても充電反応はない‥」
なんてことも少なくありません。
知識がない状態で無理矢理取り出してしまうと
本体の故障にも繋がってしまうので
ケーブルが折れ込んでしまったら
すぐに当店にお持ち込みください。
＊NG行動＊
とはいえ、折れ込んだだけだったら
自分で取れそうな気がして
あれやこれやと試してしまいますよね‥
そこでたまに耳にするのが
折れてしまったものをもう１度
引っ付けたら取れるかもと思い
接着剤を使用する方がおられます。
接着剤を使用するとパーツや基盤の故障につながるので
要注意です！
充電ケーブルはMFI認証商品がオススメ！
Lightningケーブルは
・Apple正規品
・MFI認証商品
・MFI認証を取得していない商品
と３種類あります。
「MFI認証」とは
↓ ↓
「Made for iPod/iPhone/iPad」の略になり
Appleから定められた厳しい性能基準を満たした
商品のみ与えられる正式の認証なので
Lightningケーブルは「MFI認証」がおりている
ものがオススメです！
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