液晶、ガラス修理

西京区大枝中山町よりiPhoneSE2(0.5mm単位で横線がはいる)液晶故障のご依頼です。

西京区大枝中山町

よりiPhone SE2の液晶故障のご依頼です。

 

今回の症状は

液晶全体に横線が0.5mm幅ほどで

(シャッター柄)のように画面に線が入っている

ということでご来店いただきました。

 

 

下のお写真が症状なのですが

少し見えにくいのですが

細かく横線が入ってしまっていることが確認できます。

 

また、この症状は画面交換修理で改善されることが

ほとんどです。

 

そしてこの症状は、iPhoneSE2世代で多い症状で

考えられる原因

①衝撃

②水没

が基本的になります。

 

 

液晶は水分や衝撃に弱い

iPhoneは液晶と画面(フロントガラス)

が一体型になっています。

画面自体衝撃に弱く不具合が起きてしまうことが多いんです。

 

例1:水没してしまってから画面がうつらなくなってしまった

 

これは水分が内部の液晶を壊してしまっています。

水分は様々なパーツを故障させてしまうので

注意が必要です。

 

例2:落としてから液晶故障

 

画面ではなく液晶が割れてしまうと

うつらなくなってしまったり液晶漏れ等

の症状を引き起こしてしまいます。

 

また、画面割れは見受けられない状態でも

中の液晶だけが割れてしまうケースも多いんです。

 

通販のトラブルのイラスト(機械・男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

液晶の仕組み

 

 

ガラス・OCA(フィルム型接着剤)・液晶

の順番になっております。

 

ガラス

 

液晶をとは期する役割が

ガラスになります。

強度自体は高くなっていますが

落とし所が悪かったりすると

衝撃で割れてしまうことも多いんです。

 

OCA(光学粘着シート)

 

ガラスと液晶の間の部分になります。

これはフィルム型の接着剤になっておりまして

粘着性があるので圧力によって隙間

ガラスと液晶を接着しています。

 

液晶とタッチセンサー

 

iPhoneの画面はガラス側ではなく

液晶側にタッチセンサーがついています。

 

液晶は画面を映し出している部分に

なっております。

 

スマートクール桂川

 

液晶故障にも様々な種類が

液晶故障にも何種類かパターン化しているんです。

・黒いシミや四角

・カラフルな縦線横線

・画面全体が緑や赤

・画面が真っ暗何もつかない

・画面全体が白い

 

有機ELと液晶の違い

 

iPhone X以降のモデルは

(Apple正規品は)

「有機E L(OLED)」が使用されているんです。

 

液晶→バックライトで光を調節してうつしだしている

有機EL→画素そのものが発光してうつしだされている

スマートクール

 

 

 

他社で断られてしまった

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島本町・右京区その他の地域からもご来店いただいております。

 

 

総務省登録業者ですので安心してご利用ください。

スマートフォンの急速な発達で正規店以外にも

第三者修理店メーカ以外の修理店(町の修理業者)も増えました。

しかし、その修理方法が電波法電気通信事業法に違反する業者もある中

総務省は修理方法または取り扱い修理パーツが適正で電波法をクリアしている

お店を「総務省登録業者」の登録を許可する国の制度になります。

実際に修理に使用する部品

修理の手順や方法

さらに、修理後の電波への影響など様々な

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ですので安心してご利用くださいませ。

 

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