【MacBook Neo】登場!10万を切るMacBookの実態とは
(写真:Apple)
Appleが発表したMacBookNeo、iPhoneのチップを搭載し価格を安価に抑えた最新モデルですが、
一体どのような仕様になっているのでしょうか。
イオンモール桂川1階にございますiPhone修理店スマートクール桂川店が、徹底的に解説いたします!
【MacBook Neo】ついに登場-10万円を切るMacとは
3月4日、Appleは全く新しいMacBookのシリーズである「MacBook Neo」を発表しました。
現行のMacBookシリーズの中で最も安価な価格帯に用意されたモデルで、日本での販売価格はなんと¥99,800~、10万円を切る破格の値段設定となり話題を呼んでいます。
MacBookといえば、現行のMacBook Airでも¥167,800~と容易には手を出せない存在になりつつあった高性能マシンというイメージの強いシリーズですが、今回のMacBook Neoはそのイメージを覆す存在となりそうですね。
Appleが提供するMacの体験をより手頃に、より多くのユーザーに届けることを目的とした、”エントリーモデル”として位置づけられることになるでしょう。
デザイン

本体ディスプレイは13インチで、アルミニウムボディを採用したシンプルでシームレスなデザインです。
カラーは
・シルバー・ブラッシュ・シトラス・インディゴ

の4色展開となっており、プロフェッショナルではなく、よりカジュアルで無印iPhoneのような親しみやすい雰囲気を感じさせるデザインです。
学校などの教育市場や初めてMacBookを購入するユーザー、あるいはサブマシンとしてのライトユース用のノートPCを探しているユーザーなど、幅広い層をターゲットにすることのできるモデルなのではないでしょうか。このカラー展開と価格設定にAppleの新しい戦略が垣間見える気がします。
iPhone用チップを搭載する新しいアプローチ
MacBook Neoの最大の特徴は、従来のMacBookシリーズで当たり前となっていたMシリーズのチップではなく、
A18Proチップを採用しているという点でしょう。

A18ProチップはもともとiPhone16Proに採用されたプロセッサであり、2024年のiPhoneのフラッグシップモデルを稼働させる心臓として高い処理性能と優れた電力効率を両立したチップでした。
近年Apple Siliconに力を注いできたAppleですが、今回このiPhone用のA18ProチップをMacBookに採用するという大胆なアプローチをとりました。
これにより製造コストを抑えながらも日常の用途には十分すぎる性能を有したMacBook Neoの発売に踏み切る事ができたというわけですね。
基本スペック
安価モデルですので、もちろんストレージやメモリの細かなカスタムはできません。
基本仕様は
・8GBのユニファイドメモリ
・256GBまたは512GBのストレージ
256GB:¥99,800
512GB:¥114,800
となっております。
13インチのLiquid Retinaディスプレイは2408×1506(219ppi)、最大500ニトの明るさです。
MagSafe充電ポートは省かれ、

Type-Cポート×2(1つはUSB-3対応、1つはUSB-2)と、反対側には3.5㎜イヤホンジャックが配置されています。
USB-3対応ポートには最大4K/60Hzの外部ディスプレイを1つまで接続する事ができ、使用環境も拡大できるよう考慮されています。
バッテリーは
・最大16時間のビデオストリーミング
・最大11時間のワイヤレスインターネット
が可能な大容量の物が搭載されています。
バッテリーは最大20Wで充電可能とのことです。
その他、1080pのFaceTimeカメラ、空間オーディオ対応スピーカー、Wi-Fi6Eなど、日常的に多用する可能性のある機能はしっかりとカバーしていますね。
MacBook Neoで省かれた機能
これだけ安価なMacBookモデルですので、
もちろん不要な機能は全て取り除かれております。
例えばメモリは8GBで固定ですし、ThunderboltやMagSafe、70Wの高速充電などの上位機能は全て省かれています。
また、注意が必要なのは指紋認証機能です。
256GBの最も安価なモデルでは指紋認証機能が搭載されていません。

512GBのモデルを選択すれば、キーボードに指紋認証が追加される仕組みです。

あくまでも価格を可能な限り抑える為の工夫であり、ブラウジングや文章作成、動画視聴などの日常的な用途には一切不便なく、充分な性能を有していると言えます。
MacBook AirやMacBook Proを必要としないユーザーに向けて、より手軽にMacOSの体験をできる方法を提供してくれる、
最大限にバランスの取れたモデルと言えるのではないでしょうか!
同時に発表されたMacBook Air/MacBook Proについてもまとめた記事を投稿しておりますのでぜひご覧ください
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