京都府向日市森本町上森本 より
iPhone13の充電不良のご依頼です。
*今回の症状*
充電の反応はするものの、電池の残量が増えずに
電池がなくなってしまい電源がつかなくなり
お困りでご来店いただきました。
そんな修理も当店では即日でご対応可能です。
修理内容
すぐに、分解し端末を見させていただきました。
症状1:充電反応はあり 電池が増えない 時々電池が増えるが
すぐに増えずに減っていってしまう
この症状の場合考えられる故障箇所は3通りあります。
①ドックコネクター(充電刺し口)
②バッテリー
③メイン基盤
今回は、ドックコネクターの故障の可能性1番
高かったのでまずはドックコネクター修理を
行い症状が改善されました。
ドックコネクターの修理は取り外すパーツと
ネジが多いのに加え基盤を取り外す必要があるので
かなり精密な作業になります。
◉作業時間1時間
問い合わせフォームはこちら
https://smartcool-kyotokatsuragawa.com/contact
ドックコネクターとは
ドックコネクターとは充電の差し込み口部分になります。
・充電がたまらない
・反応がしない
・反応したりしなかったりで不安定
・自分の声が相手に聞こえなくなった
以上の症状が出た場合は
ドックコネクター修理で改善されます。
そして、ドックコネクターのパーツには
「マイク」通話時に声を拾う役割もはたしており
故障すると相手の声は聞こえるこのの
・相手方に声が届かない
・詰まったような声が届く
・雑音が混じる
等の症状が出てくることがあります。
パーツが少なくなっている機種も多いので
ご来店の際はご予約をとっていただければ
スムーズにご案内が可能です。
予約フォームはこちら
https://select-type.com/rsv/?id=fiBpKAkrxKM&c_id=244464&w_flg=1
ドックコネクターが故障してしまう原因
次に、ドックコネクターが故障してしまう原因
について解説していきます。
充電ケーブルに問題がある
充電ケーブルにも品質があるのはご存知ですか?
品質の悪いケーブルだとサイズが
少しでも大きかったり小さかったり充電差し込み口
が緩くなってしまったり抜けやすくなったり反応が
なくなってしまう場合が多いです。
勢いよく抜き差しする
勢いよく抜いたり刺してしまうことも
故障の原因になります。
また、充電器に刺した状態でiPhoneをお腹の上や
机の上に置いて操作してしまうと
ドックコネクターに負担がかかってしまうので
それも注意が必要です。
経年劣化やゴミ詰まり
長年使用し続けると経年劣化は否めません。
また、
外でよく使う方は砂埃
美容師さんは髪の毛
ネイリストさんは爪の粉
が充電口につまり故障してしまうことは
よくあるんです。