京都 のiPhone修理店が解説!
「iPhoneを 売る前にやるべきこと」
使わないiPhoneを保管していても使い道がなく
宝の持ち腐れになってしまいます。
近年では、中古買取店やフリマアプリ等
売れる幅が広がっている中
高く売るコツと買取価格が下がる原因についてもご紹介します。
iPhoneを売る前にすること
iPhoneやスマホには売る前に
行うべきことについてご紹介します。
①ネットワーク利用制限を確認する
◉ネットワーク利用制限とは
不正利用を防ぐための機能です。
制限がかかった端末は「赤ロム」と呼ばれて
買取ができないケースがほとんどで
ネットワーク利用制限がかかってしまう条件は
以下の通りです。
・窃盗(盗難)・詐欺 等犯罪行為で不正に取得された場合
・申込書の記入内容に虚偽が含まれている場合
・代金債務(キャリア分割払いの支払い)などを行っていない場合
・配送交換のサービスで回収の対象となった場合
◉確認方法
①IMEI番号(製造番号)の確認
②端末の購入元キャリアのIMEI番号を打ち込み
確認ページで確認ができます。
判定の結果は「○・△・×」で表示され
○→買取可能
△→現在制限対象ではないが将来的になる可能性がある
また、Appleで本体交換を行なった端末も△になるので注意が必要です。
×→「赤ロム」買取不可能
②初期化を行う
正しく初期化ができていない状態だと
「アクティベーションロック」がかかってしまうので
注意が必要です。
◉アクティベーションロックとは
Phone や iPad を紛失したり盗まれたりしても、
第三者に使われないように保護する仕組みになります。
◉初期化方法
①設定からiPhoneを探すをオフにする
設定→ユーザー名→探す
→iPhoneを探す「オン」を「オフ」にします。
Apple IDとパスワードをうつ
②設定からサインアウトする
ユーザー名→1番したの「サインアウト」をタップ
Apple IDとパスワードを打つ
※Apple IDとパスワードを忘れてしまうと
初期化はできてもアクティベーションロックが
解除できず売ることも使うこともできないので注意が必要です。
買取価格が上がる!?
iPhoneはキャリアショップやAppleストア等
様々な場所で購入が可能ですが購入する場所によっては
「SIMロック」がかかっているので注意が必要です。
例えば‥docomoで購入した端末にSoftBankの
SIMカードをいれても「SIMロック」がかかっている
場合は読み込みができず電波が入りません。
キャリアショップで購入すると
「SIMロック」が基本的にはかかっています。
Appleストアでは「SIMロック」が
基本的にはかかっていません。
SIMロックがかかっているかどうかは
設定から確認が可能です。
設定→一般→情報→「SIMロック」確認
SIMロックはご自身で
各キャリアのマイページからも解除が可能です。
本日はi
京都 のPhone修理店が、iPhoneを売る前にすることと
買取金額を上げるコツについてご紹介しました。
以上のことを抑えつつ
iPhoneを売るときに活用いただければ幸いです。
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