京都市南区でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンモール京都桂川店へ

亀岡市余部町上条

よりiPhone7バッテリー交換のご依頼です。

 

バッテリー劣化の症状で

・電池残量があるのに電源が落ちる

・電源が落ちて勝手に電源がつく

等の症状はバッテリー劣化の末期症状で

再起を迎える直前になります。

 

この症状が出ている方は要注意で

できるだけ早くバッテリーを交換することがオススメです！

 

 

 

リチウムイオン電池は

正極と負極を持ちリチウムイオンが

移動することにより充放電を行っています。

 

 

 

iPhoneの充電回数が５００回を超えると

交換が必要と言われています。

 

しかし、５００回充電を行った＝交換時期ではないんです！

 

１回＝100%充電を溜めた

なので残量が30%になり、100%まで充電をしたら

70%充電したことになります。

次の充電時に３０%充電したら１回になります。

 

使用頻度によりますがその５００回に達する平均は

２年〜３年になります。

 

また、使用頻度が低い方は４年経っても５００回を

超えないケースもあります。

 

電池が切れた状態で数日放置することは

過放電になりバッテリーを劣化させてしまうことになるので

定期的に電源をつけたり程よく使用することも

バッテリーを長持ちさせるポイントになります。

 

 

 

５年ほど使用されていて

８０%電池残量があるのに電源が突然切れてしまい

リンゴマークが表示され勝手に電源がつき電池残量を確認すると４０%

 

充電器に刺しっぱなしなら問題なく使用できるとのことですが

充電器から外してしまうとこの症状になってしまうので

通常使用が難しい状態でした。

 

新しいバッテリーに交換を行い症状が改善されました。

 

 

 

iPhoneは設定からバッテリーの劣化状態でが確認が可能です。

設定→バッテリー→バッテリーの状態と充電

こちらからバッテリーの最大容量が確認が可能です。

 

最大容量＝フル充電100%として最大何%まで充電ができるか

を示してくれます。

 

この端末は最大容量が７３%なので

100%まで満タンに充電しても実質７３%までしか充電が

できなくなっている状態でした。

 

バッテリーは使用頻度にもよりますが

２年〜３年に１回は交換が必要になります。

 

 

 

総務省登録業者なので安心してご利用ください。

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