ドックコネクター

長岡京市金ヶ原上ノ谷 よりiPad Pro11インチ1世代充電ができない修理依頼(原因も解説)

長岡京市金ヶ原上ノ谷

よりiPad Pro11インチ1世代

の充電不良修理のご依頼です。

 

 

充電がされないその原因は?

 

充電ができない状態で電池がなくなってしまうと

電源が入らなくなってしまいます。

 

iPadは学校教材やお仕事等で

使われている方が多く

買い替えるとデータが引き継げなかったり

当店ではデータそのままで修理が可能です。

 

充電ができない時代表的な原因は下記の理由です。

①充電口が汚れてしまっている

②互換性のない充電器を使用している

③充電ケーブルが壊れている

④iPadが高音・低音になっている

⑤バッテリー・基盤・充電口の故障

⑥IOSの不具合

 

 

①充電口が汚れてしまっている

 

充電口と充電ケーブルが接触することにより

充電反応が起こります。

内部の充電口が汚れてしまったり

髪の毛・埃等の異物が混入している場合も

反応がなくなってしまいます。

 

 

②互換性のない充電器を使用している

 

充電ケーブルは

電気屋さん・ドンキホーテ・コンビニ・100均等で

手軽に購入ができます。

 

しかし、中には品質が悪く

充電口と数ミリサイズが違うものや

プラスチック製になっているものもあるので

購入する際は「MFI認証」のものを

購入することがオススメです。

 

③充電ケーブルが壊れている

 

毎日使用する為

充電ケーブルも経年劣化で故障してしまいます。

ケーブルが壊れると充電ができなくなったり

接続されたり・されなかったりと

不安定な状態になってしまいます。

 

 

④iPadが高音・低音になっている

 

iPadは高音・低音になると充電が

できなくなってしまうことがあります。

 

◉高温の場合

iPadシリーズには熱暴走を保護する機能が搭載されており、

一定以上の高温になると充電が遅くなったり、

停止したりする仕様になっています。

また、最終的には「高音注意」という

画面に切り替わり操作さえも

できなくなってしまいます。

 

車の中に置きっぱなしや長時間の充電は

iPadの温度が上がりやすいので注意が必要です。

 

◉低音の場合

iPadに使用されているリチウムイオン電池は

電池内で化学反応が起きることにより

充電が反応します。

しかし、低音になることにより

化学反応を起こしにくくなり

充電ができない場合があります。

 

⑤バッテリー・基盤・充電口の故障

 

バッテリー・基盤・充電口

いずれかのパーツが故障している場合

充電ができなくなります。

 

その場合パーツ交換で症状が改善されます。

 

⑥IOSの不具合

 

IOS(ソフトウェアアップデート)

は様々な不具合を起こしてしまう場合があります。

 

特に、IOSリリース直後は不具合が

出やすいので注意が必要です。

 

 

iPad Pro11インチ充電不良修理内容

 

充電反応がない場合は先ほども紹介しましたが

以下の故障が考えられます。

 

・バッテリー

・基盤

・充電口(ドックコネクター)

 

いずれか1箇所 稀に数カ所

壊れている場合もあります。

 

また、iPadはiPhoneとは違い

ドックコネクター修理には

ハンダ作業が必要になります。

 

 

◉バッテリー

2年以上バッテリー交換なしで使用した場合

「充電反応がなくなる」

「充電反応はあっても 電池残量が増えない」

等の不具合が出る場合があります。

 

◉基盤

充電ケーブルに接続して

充電反応のやり取りをする

基盤が故障してしまっている場合

 

◉充電口(ドックコネクター)

長年の経年劣化や

充電口に負担を与えてしまった場合

充電ができなくなったり

充電ができたり・できなかったり

不安定になる場合があります。

 

 

どの箇所が故障しているかの確認は

作業後になります。

まずはご来店くださいませ。

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