京都府長岡京市 今里回向場より
【iPhone13ガラスコーティング】のご依頼でした。
最近では、ガラスフィルムではなく
ガラスコーティングのご依頼を頂く事が多くなりました。
ガラスコーティングは、画面に直接塗り込むタイプの画面保護方法になります。
一度施工していただくと効果は3年程続く為、コスパ良く使用できる事でも
人気が高いです。
今回は、ガラスコーテイングについて紹介させて頂きます。
ガラスコーテイングって?
ガラスコーティングは、特殊な溶剤を画面に直接塗布し空気に触れることで化学反応を起こし
画面にカラスの被膜を作るコーティングです。当店では、3層での施工をさせて頂きます。
車などにも使われているコーティングになりますが、詳しく知らない方がほとんどかと思います。
ガラスコーティングとは、ガラス成分で被膜を形成するコーティングの1つです。
コーティングの中でも特に耐久性に優れており、長期間効果が持続する特徴を持ちます。
硬度の高い被膜を形成するため、汚れや傷に強いです。
見た目では、分からないものなのですが
手触りが良く、指紋や皮脂が付きにくくなるのが特徴です。
メリットとデメリット
ガラスコーティングとガラスフィルムのどちらを施工するかで
悩んでしまう方も少なくないと思うので
メリットデメリットについても簡単にまとめさせて頂きます。
メリット
・見た目では分からないので厚みが出ることが無い
→ガラスフィルムですと画面にガラスを貼っているので
どうしても多少の厚みが出てしまいます。
・直接画面に塗り込み施工するのでゴミが入ったり気泡が入ることがない
→劣化での貼り換えの必要もないです。
・一度施工すれば3年は効果が持続
→フィルムは割れてしまったりで貼り替えなければいけない時が
1年に1度、多ければもっとあるかもしれません。
デメリット
・割れてしまったら画面が割れているので修理が必要
→ガラスフィルムは、われてもフィルムを交換するだけで済む場合もありますが
ガラスコーテイングは画面自体が割れてしまっているので修理が必要です。
・一度施工したら取り外すことができません。
→画面に直接の塗布ですので剥がすことができません。
ガラスフィルムは、いつでも剥がすことができます。
自分に合った方が長持ちします
最終的にどちらを施工するかで迷う方が多いのですが
その際にどちらがより良いか聞かれることがあります。
強度はどちらも変わらないので
施工される方のスマホの使い方で決めて頂くのが一番いいかと思います。
よく落としてしまう方などは自分で手軽に貼り換えのできるガラスフィルムを
スマホを2年よりも長く使う事の多い方は、ガラスコーテイングがオススメです。
自分に合っている方を選んでいただくことがより良い選択と言えるでしょう。