亀岡市余部町前川原 よりiPhone8のドックコネクター修理でご依頼いただきました。
【目次】
iPhoneの充電方法
iPhoneを使用していると内部搭載されているバッテリーが循環型の機能になっておりますので
だんだんと内部に蓄電されていた電気がなくなっていき、充電されるかとおもいます。
したがって、充電方法として主流となっているのが充電ケーブに接続される方法かと思います。
充電ケーブル以外の充電方法としてはワイヤレス充電というものがあり、
専用のPadの上に残量が少なくなったiPhoneを上に置くことで
内部に搭載されている充電シートを伝って充電が開始されていきます。
しかし、注意点としては充電ケーブルで充電するよりも負担が大きいものとなっております。
そのため、極力ケーブルで行うようにしましょう。
充電口の故障
充電ケーブルの挿しが甘くなってきたり、全く反応が無くなってしまったという症状は
ドックコネクターといわれる充電の挿し口箇所が故障している可能性がたかくなっております。
そのため、部品交換にて修理をおこなっていきます。
くわえて、挿し口ではなく、充電ケーブルが接触不良で故障している場合もあり、
他の充電ケーブルで反応があればドックコネクターの故障ではなく
充電ケーブルの故障が考えられますので電気屋で純正のケーブルを新しく購入しましょう。
また、純正のケーブルを使用するメリットとしては充電挿し口のサイズが異なっており、
少しずつ広がってしまったり、接触不良を起こす事により故障しやすくなってしまいます。
さらに、急速充電も使用を控えることを推奨いたします。
電圧が正規の純正ケーブルと比較して大きくなっておりますので
通常に比べてバッテリー時大への負担が大きくなっております。
本日の修理
今回はiPhone8のドックコネクタ―交換になります。
部品交換による修理となっており、データはそのままでのお返しとなっております。
したがって、修理に要する日にちも最短30分ほどと即日でのご対応となっており、
iPhoneの初期化をおこなう必要がありませんので
データが消える心配や、バックアップを取る必要がありません。
部品交換後はしっかり充電反応も確認ができ、症状が改善してくれました。
また、部品交換をする必要もなくドックコネクタ―の内部洗浄を行う事で
充電反応が改善してくれる場合があります。
充電ケーブルの先端部分が抜けてしまい中に残ったまま、
長年の使用によりホコリやチリが詰まってしまっている場合などは
部品交換までも無いので費用を抑えて修理することが出来ます。
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