舞鶴市 愛宕浜町より、
【iPhone14の水没復旧】のご依頼でした。
iPhoneを誤って洗濯してしまったと
ご来店頂きました。
iPhoneを服のポケットに入れたまま
洗濯してしまったとご来店頂くことはよくあります。
洗濯機の中が水でいっぱいになる時間は
長い時間ではありませんがあるため
水没になってしまうのです。
今回は、夏によく起きてしまう
iPhoneの水没修理について紹介させて頂きます。
iPhone14のスペック
まずは、今回ご依頼いただいたiPhone14のスペックをご紹介いたします。
A16 Bionicチップの搭載により、パフォーマンスが大きく向上しました。
また、iPhone 14シリーズは、全機種5G対応となっており、
高速かつ大容量の通信が実現しています。
さらに、カメラ性能も格段に向上し、暗闇でのクリアな撮影が可能です。
iPhone 14 Plusは、6.7インチのディスプレイを搭載し、
バッテリー寿命も最大でビデオ再生が26時間可能になっています。
また、iPhone14シリーズの特徴は下記の通りです。
・miniが廃止となりiPhone 14 Plusが追加
・iPhone 14 Plusのディスプレイサイズは6.7インチ
・暗い場所でも性能を発揮するカメラ技術の向上
・手ぶれ補正追加
・シネマティックモード対応
・セルフィーにオートフォーカスを搭載
カメラ機能が高性能なものになり
カメラに特化したモデルとなっています。
カメラは水分にとても弱いです
水没させてしまうと、iPhoneの電話の機能も
使用できるか不安ですが
iPhoneの売りであるカメラの機能に一番影響が出やすいのです。
iPhoneについているカメラは、高性能なものですが
ホコリや水分にとても弱く、カメラレンズが割れてしまって
水分が触れるだけでカメラが故障してしまう事も…。
iPhoneが水没後、色々な機能が
きちんと起動するか確かめたくなってしまいますが
通電させてしまうとショートしてしまうため必ず電源を切りましょう。
水没してしまった時の対処法
水没してしまった時、まず一番最初にしていただきたいのは
電源を切ることです。
iPhoneの電源が入っている状態で濡れたパーツに電気を流すと
パーツや基板がショートしてしまうためです。
そのほかにもやっていただきたいものを紹介いたします。
上記をした上で、修理店にお持ち込みいただきますと
パーツの交換を少なく修理が可能になりますので
ご活用いただければ幸いです。