京都市南区上鳥羽中河原町よりご来店いただきました!
iPhoneのバッテリー交換はスマートクール桂川にお任せ下さい!
iPhone11のバッテリー交換修理
京都市南区上鳥羽中河原町よりiPhone11のバッテリー交換修理のご依頼です。
今回、ご依頼いただいた端末は充電残量があるのに
勝手に電源が落ちてしまうという症状が起きてしまったようです。
充電残量があるのに電源が勝手に落ちてしまう症状は、
バッテリーの劣化が原因で起きてしまう事が多いです。
バッテリーが劣化してしまうと充電の減りが早くなってしまうだけでなく、
電源が勝手に落ちてしまう症状や強制的に再起動やシャットダウンされてしまう、
充電できなくなるなどの症状が起きてしまう可能性があります。
また、バッテリーの劣化が酷いと電源が入らなくなってしまう事ともあります。
充電の減りが早いだけであれば
モバイルバッテリーを持ち歩くことで対処できますが、
上記のような症状は劣化したバッテリーを交換することでしか改善しません。
劣化したバッテリーは使用し続けるのではなく、
なるべく早く交換するようにしましょう。
バッテリー交換は30分程で完了し、データもそのままでお返しすることができました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご相談ください!
バッテリーが劣化すると膨張しやすくなる?
バッテリーが劣化してしまっているのに
そのまま使用し続けていると不具合やトラブルだけでなく、
使用するのが危険な状態になることがあります。
その危険な状態とは『バッテリーが膨張』してしまっている状態です。
バッテリーの膨張は主にバッテリーが劣化していると起こりやすく、
バッテリーの劣化に伴い内部が酸化することでガスが発生し、膨張してしまうのです。
例外として、バッテリーに強い衝撃が加わることで膨張してしまう事があります。
バッテリーの劣化が考えられない買ったばかりのスマホのバッテリーが膨張してしまった場合は、
落としてしまった時の衝撃などが原因と考えられるでしょう。
バッテリーの膨張が危険な理由いくつかあります。
まず、膨張したバッテリーをそのまま使用したり、放置したりしてしまうと
破裂や発煙、発火してしまうという点です。
また、膨張したバッテリーが画面を押し上げてしまい、
その隙間から水やホコリが侵入しやすくなります。
画面を強く圧迫してしまうので画面故障のリスクもあります。
スマホのバッテリーは『リチウムイオンバッテリー』
というバッテリーが搭載されています。
このリチウムイオンバッテリーはスマホだけでなく、
ノートパソコンやモバイルバッテリー、携帯できる扇風機などの
充電式の電化製品に搭載されています。
バッテリーの膨張は劣化したバッテリーすべてで起きてしまう可能性があります。
基本的に膨張する可能性は低いですが、適切な保管や使い方をしないようにしましょう。
夏はバッテリーの膨張に注意!
バッテリーの膨張の原因には温度が関係してる場合があります。
リチウムイオンバッテリーは高温や低温に弱い性質があります。
低温環境だとバッテリーの性能が低下してしまい、
充電の減りが早くなったりします。
低温環境で起こる不調は適切な温度に戻ると基本的に回復します。
高温環境ではバッテリーの劣化が早くなってしまいます。
直射日光の当たる場所に放置してしまったり、温度の高くなる車内に放置してしまうと
劣化が急激に進み、膨張を起こす可能性があります。
なので、これから暑くなる季節では屋外での長時間の使用や
充電をなるべくしないよう注意しましょう。
また、スマホが熱くなってきたら使用を一時中断するようにしましょう。
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