京都府 亀岡市 荒塚町分山より、
【iPhone11のリンゴループ修理】のご依頼でした。
荒塚町分山 付近でiPhone修理なら総務省登録修理業者のスマートクールにお任せください。
イオンモール桂川のフロアガイド↓
https://kyotokatsuragawa-aeonmall.com/floorguide/#target/page_no=1
iPhoneを水没させてしまった後から
リンゴループになってしまったとご来店頂きました。
リンゴループになってしまうと画面がリンゴのマークから
動かなくなってしまうので、通常時用も出来なくなってしまいます。
今回は、リンゴループについて紹介させて頂きます。
リンゴループはなぜ起こる？
リンゴループになってしまう原因は、細かく分ければ沢山あります。
一度なってしまえば、原因を取り除かなければ収まることはありません。
リンゴループは、急に起こるかのように感じますが
なる前は、前触れが必ず起こっているはずです。
そこから考えると原因の特定がしやすいので紹介させて頂きます。
リンゴループになってしまう原因
・iPhoneストレージの容量不足
→iPhoneを動かすためにはストレージ容量の空きが必要です。
なくなってしまうとリンゴループになってしまう原因になります。
・iPhoneのiOSアップデート（ソフトウェアアップデート）の失敗
→iOSのアップデート中に通信が切れたり、電源が落ちることで
アップデートに失敗し起動できなくなることでリンゴループになってしまいます。
・iPhoneの基板が故障している
→落下や水没、何らかの理由で基板が故障している場合、
正常に起動できないのでリンゴループになってしまいます。
・iPhoneの水没・地面への落下などでパーツが故障している
→基板故障とは、別に内部の細かいパーツも、水没や落下の衝撃で壊れることがあります。
その場合もリンゴループになってしまう場合があります。
点滅の速さで原因が分かる！
リンゴループは、点滅の速さでおおよその原因を特定することが可能です。
絶対にそうだという事は言えませんが、修理に持って来られる端末で
点滅の速さで修理箇所に目星をつけて修理をしています。
リンゴマークの点滅の速さ
リンゴマークが画面に表示され、
数十秒後に再度リンゴマークが表示される長い点滅の場合は、【ソフトウェアの問題】で起きています。
一方、リンゴマークの点滅が十秒ほどですぐ消えてしまう点滅の場合は、【ハードウェアの問題】になります。
店頭で買取も
機種変時に不必要になったスマホは、当店で買取も行っております。
買取が可能な機種はiPhone、Android、iPadの3種類であり、
基本的にはどのキャリア、どのような状態でも買取が可能です。
是非、一度ご相談にお越しくださいませ。
前回のブログ
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水没復旧作業の詳細
