京都府 京都市南区 上鳥羽馬廻町より、
【Xperia 5のバッテリー交換】のご依頼でした。
上鳥羽馬廻町 付近でAndroid修理なら総務省登録修理業者のスマートクールにお任せください。
イオンモール桂川のフロアガイド↓
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Androidをお使い頂いている中で
背面が少し盛り上がっている気がするとご来店頂きました。
確認させて頂いた所、少し浮かび上がっていて
背面パネルが欠けてしまっている状態でした。
このままでは、背面が割れてしまったり
Android自体を故障させてしまう恐れがあるため
すぐにバッテリー交換をという事になりました。
今回は、バッテリー交換について紹介させて頂きます。
バッテリー膨張で端末が故障?
AndroidにもiPhoneにも
同じ、リチウムイオンバッテリーというバッテリーが内蔵しています。
このリチウムイオンバッテリーは、簡単に高速で充電が出来ることが
最もスマホに適しているという事で採用されています。
ですが、このバッテリーは消耗品になるので
通常使用でも劣化していくものになります。
劣化具合が深刻になった場合、バッテリーが膨張し
画面や、他のパーツ、基板などを故障させてしまうリスクがあります。
バッテリーの膨張、破裂
バッテリーは、危険物になります。
特に劣化したバッテリーは、少しの衝撃などで破裂や膨張を起こしたりします。
取り扱いには十分な注意が必要になり、処分方法も定まっています。
過充電と過放電
バッテリーは、通常使用でも少しずつ劣化していきます。
ですが、バッテリーの劣化を一番早めてしまうのは、過充電と過放電です。
過放電と過充電について紹介させて頂きます。
充電と過放電
過充電とは、電池の容量が100%を超えてもさらにエネルギーを詰め込もうと
充電してしまう状態のことをいいます。
過充電してしまうと電池の正極が許容量を上回るほどのリチウムイオンを放出してしまい、
電池内の状態が不安定になることで劣化が進行しやすくなるのです。
過放電とは、電池の容量が0%を表示している状態からさらに
エネルギーを取り出そうと放電してしまう状態のことをいいます。
リチウムイオン電池には「自己放電」という特性があり、
使用していない状態でも電池の容量は徐々に減ってしまいます。
過放電の状態が長く続くと、電池の負極に用いられている銅箔が溶け劣化を促し、
最終的には充電できない状態にまでなってしまうこともあります。
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機種変時に不必要になったスマホは、当店で買取も行っております。
買取が可能な機種はiPhone、Android、iPadの3種類であり、
基本的にはどのキャリア、どのような状態でも買取が可能です。
是非、一度ご相談にお越しくださいませ。
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バッテリー交換について