右京区 付近でiPhoneのバッテリーが劣化していると感じましたら、当店スマートクールイオンモール京都桂川店にお任せ下さい。
本日の修理内容
右京区 太秦森ケ前町より、iPhoneXSバッテリー交換のご依頼でした。
本日のお客様は、iPhoneのバッテリー交換を購入した当時から一度もバッテリー交換を行う事なく使用をしていたところ、充電の持ちが非常に悪くなってしまいバッテリーがかなり劣化してしまっているとのことで、当店にお越しくださいました。
iPhoneのバッテリーは「リチウムイオンバッテリー」と呼ばれているバッテリーを使用しています。
リチウムイオンバッテリーの特徴
リチウムイオンバッテリーは小型なのですがバッテリーの容量がかなり大きく軽量なのですが長時間使用が可能なバッテリーです。
また、リチウムイオンバッテリーは急速充電が可能です。
スマホの中でリチウムイオンバッテリーがどのように機能しているかを理解するには、まず化学反応の基本を知る必要があります。
このバッテリーの中では、正極と負極と呼ばれる二つの箇所で化学反応が起こっています。
例えば、バッテリーが充電されているときリチウムイオンは負極に蓄えられます。
そして、デバイスを使用する際にはリチウムイオンが正極に向かって移動します。
この過程で電子が発生し、それが電流となって端末を動かすエネルギーとなります。
リチウムイオンバッテリーのデメリット
一方リチウムイオンバッテリーにもデメリットはございます。
◉温度変化に弱い
デメリットの一つとしてリチウムイオンバッテリーは温度の変化に非常に弱いです。
常温よりも暑い場所、例えば夏場の炎天下や締め切った車の中などに放置していると、劣化が早まり寿命が縮んでしまいます。
暑すぎる場所のみではなく、寒すぎる場所にも注意は必要です。
また、リチウムイオン電池にも種類があるので一概には言えませんが、0〜40度前後の中での使用が望ましいようです。
◉バッテリーの劣化が早まってしまう可能性がある
急速充電は、正しい使い方をしないとバッテリー劣化が早まる場合があります。
急速充電は通常充電に比べて、多くの電力をスマホに供給します。
供給された電力は、リチウムイオンバッテリーに充電されますが電力が大きいため熱を持ちやすいです。
品質が保たれた充電器やケーブルを使用していれば、充電制御が正常に行われ過度に熱を持つことはありませが、低品質のケーブルやPD非対応のケーブルを利用したり充電器が故障したりしている場合、バッテリー劣化が早まる恐れがあります。
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