京都府亀岡市余部町 より、iPhone14充電不良 修理のご依頼
京都府亀岡市余部町 より、iPhone14充電不良 修理のご依頼
先日、iPhone14がケーブルを挿しても充電できなくなってしまったとのことで修理のご依頼を頂きました。
充電不良は、iPhoneのドックコネクターというパーツの交換で即日修理することが出来ます。
今回のお客様も、突然の故障で予約なしでの飛び込みのご来店でしたが、
お時間40分程で即日修理させて頂きました!!
その他、画面修理やバッテリー交換はもちろん、リンゴループや水没起動不良といった複雑な症状も即日で修理させて頂いております。
基板故障でも基板修理が可能ですので、
諦めずに是非一度当店へお持ち込みくださいませ!
スマートクール桂川店はイオンモール桂川の一階にございます。
本日も夜21時まで営業いたしております。
お客様のご来店、心よりお待ちしております!!
その他、ご不明点等ございましたらお電話または下記お問合せフォームよりお問い合わせくださいませ!!
ドックコネクターの故障は放置してはいけません!
今回のお客様のドックコネクター故障の原因は、
分解して調べてみたところ本体下部のスピーカー付近から水分が侵入したことによる水没の可能性が高いことが分かりました。
ドックコネクターは、
このようにどのiPhoneでも似た形をしていて、パーツの中では非常に大きいものです。
その分、実は充電機能以外にも非常に多くの役割を果たしているんです。
よく使用するもので言えばマイクです。ドックコネクターの故障によってマイクが使用不可になることは珍しくありません。
また、モバイル回線を受信するアンテナ線やスピーカー、バイブレーション機能であるHapticEngine、気温計や気圧計などもドックコネクターに繋がっています。つまり、ドックコネクターの故障はそのままにしているとそれらの重要部品の動作を阻害する可能性が非常に高いんです。
つまり、回線の接続が悪い、音が出ない、バイブレーション反応が無い、熱くないのに高温注意のマークが出て電源が落ちてしまう、などの症状は、もちろんそれ自体のパーツ故障の可能性もありますがそれ以前にドックコネクターの故障の可能性があります。ドックコネクターはiPhoneの背面のすぐ内側に接着されておりますので特に背面ガラスが割れてしまっているiPhoneでは、ドックコネクターの故障が起こりやすいです。
それだけでなく、リンゴループを引き起こす可能性もあります。
リンゴループは、iPhoneの起動がうまくいかずに再起動を繰り返してしまう症状です。
ドックコネクターの正常な動作が確認できないと、iPhoneは起動してくれない場合があります。そのため、ドックコネクターの故障が悪化すると起動に問題が出ることも多くあるんです。
このように、ドックコネクターの故障は絶対に放置してはいけない症状です。
スマートクール桂川店にて即日で修理可能ですので、ワイヤレス充電で問題ないからと放置せずに、
速やかな修理をご検討ください!!
iPhoneの充電が出来ない際の応急処置や簡単な対処法などを紹介したページがございましたので掲載させて頂きます。
ご興味のある方はぜひご覧ください!
↓↓↓
iPhoneが「充電できない」時に考えられる10の原因と対処法 | アプリオ