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背面カメラのレンズを修理
今回はiPhoneの背面カメラのレンズを修理しました。
カメラレンズが割れてしまうと、高価なカメラにダメージが入ってしまう可能性が高くなりますね。
AppleはiPhone5以降のモデルにおいて、カメラレンズをダイアモンドに次ぐ硬さのサファイアガラスでカバーしていると公表しています。
この素材は耐久性だけでなく透明度に優れています。
割れた時の応急処置
iPhoneのカメラレンズが割れると、写真や動画の品質に影響を与えるだけでなく、
レンズの破片が内部に入り込むことで更なる損傷を引き起こす可能性があります。
割れたまま使用し続けることは非常に危険です。
内部に水分が入ると、カメラ機能が故障したり、最悪の場合、iPhone自体が使えなくなる可能性があります。
結局、損傷を放置することで、後々の修理費用が高額になることがあります。
特にカメラ全体の交換が必要になると、費用が大幅に増加する可能性があります
◉割れた時の応急処置
セロハンテープで補強:割れた面をセロハンテープで補強することで破片が落ちるのを防ぎやすくなります。
またカメラレンズ専用の保護カバーなどもあるのでこれらでもゴミの侵入を防ぐことができます。
カメラレンズ割れの修理依頼が増えています
ここ最近、カメラレンズ割れの修理依頼が増えています。
iPhoneをはじめとした最近の機種は、カメラレンズの大きさが大きくなっています。
むき出しのデザインなのでスマホケースに入れていても保護されないことがあります。
iPhoneのカメラレンズが割れる原因は、主に落下や日常的な摩擦、圧力によるもの。
iPhoneのカメラレンズが割れた場合、修理費用はモデルによって異なりますが、
一般的には6,380円から9,980円程度です。
レンズにガラスコーティングなど予防策をしておいたほうがいいかもしれませんね。