長岡京市奥海印寺走田 よりiPhone13バックカメラ修理のご依頼です。
カメラレンズ、カメラ本体の故障をそのままにしていませんか?
iPhoneは使えているし、カメラを使用する頻度は高く無いからと
故障状態を放置してしまうと、レンズの場合は割れたり穴が空いてしまうことで
中の部品が外部の影響を受けやすくなってしまいます。
また、カメラ本体が故障してしまっている場合、
基板本体に接続されているため、回路に異常が起きてしまい、
他の部品の故障に影響してしまうほか、システムにもエラー検知が生じますので
ソフトウエアのバグが起こりやすくなってしまいます。
本日の症状はiPhoneのカメラを起動するとカメラのピントが合わず
震えてしまいバックカメラが使用できなくなってしまったということで、当店にお越しくださいました。
iPhoneのバックカメラが故障しやすい原因として、
iPhoneX以降の機種はiPhone8以前の機種とは劇的に違う構造になっています。
バックカメラの性能が上がり、かなり高画質な写真が撮れるようになりました。
iPhone11やiPhone12以降の機種は望遠カメラを搭載していたり、
かなりバックカメラの性能が上がっています。
しかし、この高性能なカメラが実は破損の原因となっております。
ポートレート機能だけでなく、広角・超広角・望遠など
かなりハイスペックになったiPhoneのカメラはかなり精密になります。
コンパクトでさらに精密になった分、より繊細になったことが挙げられます。
バックカメラの故障対策とIOS18.3について
バックカメラが故障してしまわないように対策を行いましょう。
・強い衝撃を加えない
iPhoneは頑丈に出来ているため、液晶画面が割れてしまっていても
問題ないと思って雑に扱っていることが多いと思います。
しかし、バックカメラは精密になっているため、落下や強い衝撃などには気を付けなければいけません。
したがって、衝撃が加わって液晶画面や背面が割れているまま使用をしている場合は、
早めの修理を行いましょう。
・水周りでの使用を避ける
耐水性能が備わっているiPhone12シリーズも、
完全防水というわけではありませんので水没故障を起こしてしまう可能性があります。
そのため、雨の中やお風呂場などでの使用を控えるのはもちろんのことですが、
キッチン周りや湿度が高い場所での使用は控えるようにしましょう。
また、どうしても使用したい場合は、
ジップロックに入れたり防水ケースに入れて使用することをオススメ致します。
また、先日IOS18.3がiPhone11向けに配信されました。
主な内容はバグ修正などになりますので不具合でお悩みの方は更新してみてはいかがでしょうか。