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AppleがiOS19の新機能を一部公開!!

AppleがiOS19の新機能を一部公開!!

AppleがiOS19の新機能を一部公開!!

先日、AppleがWWDC2025に先立ってiOS19の新機能の一部を先行公開しました。

 

・Apple Storeに対応するアクセシビリティ機能が表示される

このように、そのアプリがどのアクセシビリティ機能に対応しているのかを一目でわかるように新たにアクセシビリティの欄が追加されました。

 

・ヘッドトラッキング

頭部の動きのみでiPhoneを操作できる機能が追加されております。

 

・アクセシビリティ リーダー

iPhone、iPad、Mac、Apple Vision Proなどほぼすべてのデバイスでこのアクセシビリティ・リーダーが使用可能になります。

これは、サイトの文字などを失読症などハンディキャップを持ったユーザーにとって読みやすいテキストにカスタム、変換することができる機能です。

フォントだけでなく色や文字間隔もカスタムできるとのことです。

また、「拡大鏡」のアプリからも使用できるため、紙のテキストでもカメラで映すことでテキスト変換ができます

 

・パーソナルボイスの機械学習、生成がスピーディーに

「パーソナルボイス」機能はiOS17で登場したもので、筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの疾患により将来的に発声が難しくなるユーザーが自分の声と似た声を生成できる機能で、「ライブスピーチ」を使用すれば打ち込んだ文字を生成した声で読み上げることも出来ます。

しかし、この声を生成するには150個ほどのフレーズを読み上げて機械学習させる必要があり、生成にも一晩という長い時間がかかるものでした。

これが今回のiOS19でかなり簡単になるとのこと。読み上げるフレーズは10個ほどとなり、生成も1分程で完了するようです。

しかし日本語への対応はまだ先になる予定です。

 

 

 

☆注目の新機能!!

 

・ライブキャプションが日本語に対応!!

ライブキャプションとは、通話やFaceTimeでのビデオ通話、その他会議音声などをリアルタイムで文字起こししてくれる機能です。

2022年のiOS16で発表され登場しましたが、今まで英語にしか対応しておりませんでした。

今回のiOS19でついに日本語に対応するとのことで、仕事などでの議事録作成なども簡単になりそうです!!

 

 

・iPhoneのカメラを拡大鏡として使用する

このように、iPhoneのカメラをMacと接続することで拡大鏡として使用することができるようになるとのことです。

また、単純に拡大するだけでなくテキスト認識も可能とのことで、遠くの文字も簡単にテキスト化してくれます。

 

参照:Apple unveils powerful accessibility features coming later this year – Apple

 

 

まとめ

現在の時点で公開されている新機能はどれもアクセシビリティに関するものや障碍者向けなど、拡張機能といったイメージが強いです。

これがiOS19で大幅OS改革があり伝えることが多すぎるため先に小出しにしているのかは分かりませんが、

もしそうならとても楽しみですね。

 

このブログページにて最新情報をどんどん掲載して参りますので、ぜひチェックしてみてください!

 

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