【京都】AppleWatchの画面浮いてきてはいませんか?!
こんにちは、スマートクールイオンモール京都桂川です。
題名にもありますようにAppleWatchの画面がいきなり外れたり
少し浮いてきてはいないでしょうか???
この症状、「バッテリー膨張」の可能性が非常に高いです!
AppleWatchのバッテリーが内部で膨張すると液晶画面を押し上げるので
そのせいでいきなり画面が外れたり浮くといった状態になります。
このようにならないように適切な使用方法についてご説明させていただきます。
バッテリーの膨張
なぜ膨張するのか?
なぜAppleWatchのバッテリーが膨張するのか?
この答えはバッテリーが劣化するからです!
バッテリーは劣化すると内部にガスが発生します。
そのガスがたまりバッテリーを徐々に膨らませていくことで
頑丈に圧着されている液晶画面をジワジワ押し上げてくるのです。
AppleWatchの液晶画面は本体と数本の細いコネクターだけで繋がっているだけですので
完全に圧着部分が剥がれてしまうと次は液晶画面が故障する可能性があります。
このようにならないためにはバッテリーの膨張を抑えることが必要になります。
まずは充電方法!
0%になるまで完全に放電したり100%なのに充電器に繋げたままの状態が
非常にバッテリーに負荷がかかっており劣化しやすい状態となっております。
0%ではなく20%程で充電をする、100%まで充電するのではなく
80%~90%程度で充電器から外す、これがバッテリーに負荷のかからない
充電方法になります。
次に水分です!
バッテリーは水分とも相性が悪く触れあうと劣化したりショートします。
AppleWatchを手首につけていると突然のゲリラ豪雨だったり
運動中につけられていると汗、あと手洗いするときや
お風呂までそのまま装着されたまま入るというのを耳にしたことがあります。
AppleWatchは耐水性能はあるものの完全防水ではありません!
完全防水ではないということは水分が中に入ります!水没します!
ですので汗や雨などで濡れてしまったときは、しっかりと拭き取り
風通しの良い場所で保管することで、内部に水分が侵入するのを防ぎ
バッテリーに水分を触れさせない事が重要です!
画面が浮いてしまったときの対処法
AppleWatchの画面が浮いてしまったときの対処法は
液晶画面と本体が離れないように固定していただきたいのですが
中のバッテリーが膨張しているとちゃんと固定ができません。
これを無理に固定してしまうと液晶画面が故障してしまったり
膨張しているバッテリーに圧力がかかるとさらにガスが発生して
みるみる膨れ上がってしまったり、発熱や発火の危険性があるので
絶対に無理につけようとはしないでください。
液晶画面が少し浮いている状態でも構わないのでテープやゴムなどで
優しく固定してあげてください。(液晶画面のコネクターに負荷をかけない程度に)
そのままお店に持ってきていただければすぐに新しいバッテリーに交換し
液晶画面の圧着を行いますので、またそのまま使用できる状態になります。
スマートクールイオンモール京都桂川ではAppleWatchのバッテリーも
沢山の在庫を取り揃えておりますので即日対応が可能になっておりますので
お気軽にご来店くださいませ。
【京都】AppleWatchの画面浮いてきてはいませんか?!