西京区 大原野東町よりiPhone8画面修理のご依頼です。
【目次】
iPhoneの画面割れ
iPhoneの液晶画面はAndroidの液晶画面よりも割れやすくなっていると言われています。
なぜなら、iPhoneはスタイリッシュなデザイン性を重視して
ガラスを薄く設計しているため、液晶画面が非常に割れやすくなっています。
iPhoneに使われているガラスは”ゴリラガラス”というガラスを使用しており、
傷や衝撃に強いガラスなのです。
現在皆様がお使いのスマートフォンで使用されている主流のガラスなのです。
しかし、薄さを追求してしまうと、どれだけ強力な画面でもどうしても脆くなってしまいます。
ですので、薄さを追求したiPhoneの液晶画面は割れやすくなっています。
ところが、iPhoneの液晶画面が割れてしまっててもそのままお使いになられる方が非常に多いのです。
なぜなら、iPhoneの薄さゆえに画面が割れてしまっていても
タッチパネルが反応して、そのまま使用できてしまうからです。
そのまま使用できてしまうからこそ、「修理には当分出さなくてもいいかな」
とお考えの方が多いのかもしれません。
しかし、液晶画面が割れていると色々なトラブルが起こってしまう
恐れがあるので、注意が必要になります。
割れてしまっている液晶画面は治せても一度消えてしまったデータの
復元は不可能なので、消してしまう前に修理をすることをオススメしています。
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画面割れは危険
今回は西京区大原野東町からiPhone8plus画面修理のご依頼でした。
さて、なぜ画面が割れているままにしていると危険なのか
ご説明させていただきます。
◉本体の故障の原因になる
液晶画面が割れてしまっていると新たに故障の原因になってしまいます。
近年に発売されているiPhoneには、高い耐水性を備えております。
ただし、液晶画面が割れてしまっていると十分な耐水性を
発揮することが出来ないのです。
そして、割れている箇所から水が入ってしまうと
電源が入らなくなってしまう事もあります。
また、手汗や湿気の影響で故障する可能性もあるため
要注意が必要になります。
そのため、とても壊れやすくなっていることは確かですので、
できるだけ早く修理に出されることをオススメします。
◉データが無くなってしまう可能性がある
また、液晶画面が割れているとタッチ操作機能に
何らかの影響を及ぼしてしまう事もあります。
そして、故障の度合いによっては液晶画面のあらゆる箇所が反応してしまい
意図していない操作が起こってしまう”タッチ暴走”状態に
陥るケースも十分あるので要注意が必要になってきます。
また、パスコード入力画面でタッチ暴走が起こってしまうと
正しいパスコードが打てなくなり、何回も間違って入力してしまう事があります。
その結果、システムがロックされてしまいデータが初期化されてしまう可能性があります。