西京区 樫原田中町より、iPhone7plusバッテリー交換のご依頼でした。
今回の修理
今回の修理は、西京区からiPhone7plusバッテリー交換のご依頼でした。
バッテリーの劣化の状態が激しく、充電器をさしても充電が
溜まらないという症状がありご来店していただきました。
このような症状はバッテリーが劣化しているというサインです。
iPhoneのバッテリーは消耗品です。
ゆえに、iPhoneの端末を使用していくにつれてどんどん劣化してしまいます。
寿命の目安は充電回数約500回程度とされています。
また、iPhoneのバッテリーが劣化している状態で使用を続けていると
このような症状のほか、様々なトラブルを起こしてしまう可能性が
充分にあります。
そして、よくある症状が、充電の減りがとても早い、バッテリーの残量があるのに
電源がよく落ちてしまう、iPhoneバッテリーの膨張などの症状です。
また、最悪の場合iPhoneのデータを失ってしまったり、発火・爆発
の危険性なども充分にあります。
このような状態になってしまう前に当店スマートクール桂川店へ
お気軽にお越しください。
本日も西京区より、沢山のご来店ありがとうございます。
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iPhoneのバッテリーについて
さて、iPhoneのバッテリーはなぜ繰り返して充電して使用できるのでしょうか。
iPhoneのバッテリーには”リチウムイオン電池”という電池を使用しています。
このリチウムイオン電池はスマートフォンやノートPCに内臓されている
充電式の電池の事を言います。
しかし、先ほども言ったように充電式といってもリチウムイオン電池には
寿命があり、長く使用すればするほど劣化してしまいます。
そして、リチウムイオン電池の特徴として、充電や放電を繰り返す
事によって、iPhoneのバッテリーに溜め込んでおける充電の
最大容量が減ってしまいます。
また、先ほども言ったようにiPhoneの場合は目安として約500回
ほど充電や放電を繰り返すと、最大容量が約80%になると言われています。
そして、最大容量が70%以下になってしまうと、iPhone端末を使用中に
勝手に電源が落ちてしまったりしてしまうトラブルが出てしまいます。
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バッテリーを長持ちさせるには
そこで、iPhoneのバッテリーを少しでも長持ちさせる方法をご紹介します。
・長時間の充電または過充電をしない
リチウムイオン電池は過放電と同じく、過充電にもとても弱いです。
明日の朝に備えて、次の晩から充電をしている方も多いのではないでしょうか。
iPhoneのバッテリーは約2時間半ほどでフル充電が完了します。
8時間寝ていたとしたら、6時間の過充電していたことになります。
・充電をしている状態で、動画の視聴ゲームをしない
そして、充電プラグをさしたまま長時間の動画の視聴やゲームを
する行為にもバッテリーにとても負担がかかってしまいます。
充電の残量を気にすることなく動画の視聴やゲームをすることが出来ますが
また、このような行為を何度も繰り返し行ってしまうと、バッテリーの寿命を
縮めてしまうばかりか、最悪の場合発熱してしまい故障の原因に
なってしまいます。