長岡京市勝竜寺蔵本よりiPhone7のコネクター修理のご依頼です。
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iPhone7の充電口(ドックコネクター)の修理方法を紹介
まず、赤丸部分のコネクターを3つ取り外して
次に特殊ネジを2つ取り外してください。
そして SIMカードもこの段階で外します。
2つめは、ドックコネクター付近のネジを全て取り外します。
全てプラスネジです。
3つめは、下の方に隠しネジとして
黒いシールがネジの上に貼ってあるので要注意です。
そしてそのネジを立てた状態でそのままシールの上から回すと取り外せます。
4つめは、黒いプラスチックのものが粘着で上に乗っているので
そのままピンセットなどで持ち上げて取り外します。
またそこで一緒にラウドスピーカーも取り外します。
ラウドスピーカーを取り外すと1個ネジが隠れているので
そこを外しましょう。
そして黒いプラスチックが取り外したら
横長の黒と銀色のパーツが「バイブレーション」になります。
このパーツは、通知が鳴った時など振動を与えてくれるものになっていて
このネジが緩んだり違うネジをつけてしまうと異音が鳴るので要注意です。
このパーツのコネクターを取り外してパーツを取り除きます。
次に、充電口すぐ横にドックコネクターパーツがあるのでそれを
2箇所ヘラを入れて取り外します。
ヘラでドックコネクターパーツを取り外します。
ドックコネクターパーツを取り外すために基盤を少し浮かすので
基盤付近の黒い小さいレバーを凹まします。
ヘラをしっかりと寝かせた状態で基盤を少し浮かせてパーツを取って
全てのパーツをはめ込んでいって完成です。
修理のまとめと今回の故障症状
◉今回の修理のまとめ
それではドックコネクター修理は
iPhone修理の中でも難易度が少し高い修理内容になります。
なお 修理方法は何通りかありますが
今回はメイン基盤を取り外さずに基盤を浮かせて
修理する方法を紹介いたしました。
また少しだったら大丈夫なのですが基盤は持ち上げすぎると
故障の原因にも繋がるので要注意です。
そしてドックコネクター修理は大量のネジを取り外すので
ねじのつけ忘れつけ間違いには十分注意してください。
◉今回の故障状態
「自分の声が相手に聞こえるものの雑音が
混じってしまいまともに電話ができない状態」
とのことでした。
そこでこの症状はiPhone7・iPhone8以前の
端末に多い症状に多いのですが故障現認のほとんどが
「経年劣化」大切に使用されていても故障してしまう事も
少なくありません。
そして通話時に音声を拾ってくれる機能は充電口部分
についているものになるのでドックコネクタ―修理で
改善されることが多いです。
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