南区 付近でiPhoneの水没でお困りなら、当店スマートクール桂川店にお任せ下さい。
本日の修理内容
南区 上鳥羽塔ノ森柳原よりiPhoneXの水没復旧作業とバッテリー交換
のご依頼でした。
本日のお客様は、iPhoneをお風呂の浴槽に落として水没させてしまったため、
当店にお越しくださいました。
iPhoneは「耐水性能」はありますが、「完全防水機能」はございません。
また、この違いは一時的な水没には耐えることが出来るのですが、
持続的な水没には耐えることが出来ないという事です。
そして、iPhone７以降のiPhone端末には防沫性能、耐水性能、防塵性能があります。
iPhone７～iPhoneSE２は深さ１m まで、最長３０分間
iPhoneXsMax～iPhone１１は深さ２m まで、最長３０分間
iPhone１１Pro～iPhone１１ProMaxは深さ４m まで、最長３０分間
iPhone１２～iPhone１４は深さ６m まで、最長３０分間まで適合しています。
↓ 水没復旧作業の各機種値段表はコチラ ↓
https://smartcool-kyotokatsuragawa.com/repair/menu07/
iPhoneが水没してしまうと
さて、iPhoneが水没してしまうとどうなってしまうのかご説明させていただきます。
iPhoneを水没させてしまったとしても、いつものように使用が出来るときがあります。
しかし、水没してしまったiPhoneをそのまま使用するのはオススメしません。
・突然動かなくなってしまう
１度水没してしまったiPhoneの端末は、突然動かなくなってしまう事があります。
なぜなら、水没しているiPhoneには少なくとも内部に水が入り込んでいる可能性があります。
そのため、水没してしまった直後は正常に作動していても、後から
深刻なダメージになってしまう可能性があるので、お早めに対処しましょう。
・錆やショートの原因になってしまう
また、水没してしまったiPhoneには内部の基板の錆や腐食そして、ショートを
引き起こしてしまうリスクがあります。
なぜなら、iPhoneの内部は密封性が高くiPhoneの表面の水が乾いていても
iPhoneの内部に水滴が残っている可能性があります。
そして、水分による錆は徐々に進行していき故障してしまった時には
錆ているパーツの交換で高額な費用が掛かってしまいます。
南区 付近でiPhone水没復旧作業をお探しなら、当店スマートクール桂川店にお越しください。
水没してしまった時の対処法
また、水没してしまった時にしておいた方が良いことがあります。
・iPhoneの電源を切る
まず初めにiPhoneの電源がついている場合は、電源をすぐに切ってください。
水没してしまっている状態で通電しているとトラブルが悪化してしまったり
感電してしまう恐れがあるので危険です。
・外装の水分を拭き取る
そして、iPhoneの外装の水滴を拭き取ります。
レンタルクロスなどの柔らかい布を使用するようにしましょう。
また、iPhoneカバーをしている場合はカバーと本体の間に水滴が残るので、
外して丁寧にふき取ってください。
・iPhoneを乾燥させる
iPhoneの水分を拭き取ったら、iPhoneを乾燥させてください。
風通しの良い場所で乾燥させます。
また、早く乾燥させたい場合は扇風機の風に当てても問題はありません。
しかし、ドライヤーなどの高温の風を当てるのは避けましょう。
・SIMを抜く
iPhoneが乾燥したことを確認したら、最後にSIMを抜きましょう。
SIMに液体が付着していると錆てしまう恐れがあります。
ですので、SIMを抜くようにしましょう。
南区 より本日も沢山のご来店ありがとうございます。
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