上京区 付近でiPhone修理店をお探しなら、当店スマートクール桂川店にお任せください。
本日の修理内容
上京区 姥ケ東西町よりiPhone１４水没復旧作業のご依頼でした。
本日のお客様は、お風呂の湯船にiPhoneを落としてしまい、
水没させてしまったため、当店にお越しくださいました。
iPhoneはiPhone6s以降の機種から、「耐水性能」が施されております。
また、耐水性能というのは一時的な水没を防いでくれるものなので
持続的な水没には耐えることができません。
そのため、iPhoneをお風呂場やプールに持っていく場合は
iPhoneをジップロックや防水ケースなどに入れて持っていくのが良いです。
そして、iPhoneを１度水没させてしまうといつ起動しなくなってしまう
のか分かりません。
水没させてそのまま使用しているのは様々なリスクがございます。
そのため、お早めの処置をオススメします。
↓ 各機種ごと水没復旧作業の料金表はコチラ ↓
https://smartcool-kyotokatsuragawa.com/repair/menu07/
水没した時にiPhoneに起こる症状
そして、iPhoneを水没させてしまうとどのような症状が
デバイスに出てしまうのか、少しご紹介します。
・電源が入らない
iPhoneを水没させてしまうと電源が入らなくなってしまう事があります。
また、何とか電源が入ってもAppleのロゴのリンゴマークが表示されて
何度も再起動が繰り返されてしまう「リンゴループ」になってしまう
可能性があります。
・動作がおかしくなってしまう
そして、iPhoneが水没してしまうとさまざまな動作不良が起こってしまう事があります。
例えば、タッチしていないのに液晶画面が勝手に動いてしまう
「ゴーストタッチ」が起こってしまう事や、アプリケーションが
勝手に起動されてしまったり勝手に終了されてしまうなどの
異常動作です。
また、このようなトラブルが起こってしまっている場合はすぐに電源を
切ることをオススメします。
・本体が異常に熱くなる
iPhoneを水没させても正常に使用できるケースもございます。
しかし、内部の基板部分に液体が入り込んでしまっていると
なんらかの異常が起こってしまいiPhoneの本体が異常に熱を
持つことがおります。
iPhoneを水没させてしまった時の正しい処置方法
さて、万が一iPhoneを水没させてしまった時には
どのような処置を行うと良いのかご紹介します。
１.iPhoneの電源を切る
水没してしまったiPhoneに電源がはいっている場合は
すぐに電源をオフにします。
なぜなら、水没した状態で通電しているとトラブルが悪化してしまったり
感電してしまったりする可能性があるからです。
２.外部の水分を拭き取る
そして、iPhoneの電源を切ったら外部に付着した水分を拭き取ります。
また、iPhoneにケースを着けている方はケースと本体との隙間に
水分が残りがちなので、外して丁寧にふき取ります。
３.放置して乾燥させる
水分を拭き取ったらiPhoneを放置して乾燥させます。
基本的には風通しの良い場所で自然乾燥させますが、
早く乾燥させたい場合は、扇風機などの風を当てても大丈夫です。
しかし、ドライヤーなどの熱風を当てるのは避けるようにしてください。
上京区 より本日も沢山のご来店ありがとうございます。
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