長岡京市勝竜寺一町より
iPad9世代水没修理と画面割れ修理のご依頼です。
◉iPadの用途
はじめに、iPadユーザーはかなり多く使用用途は
大画面でネット・動画が閲覧できるので
お子様がおられるご家庭で使用していることも多いんです。
また、カーナビとして使用できたり
Apple Pencilでメモやノートが取れたり
マウスキーボードに接続できたり
SDカードからデータを取り込めるので
お仕事で使用される方や
学校教材としても注目を集めています。
iPad画面修理代金はこちら
↓ ↓
https://smartcool-kyotokatsuragawa.com/repair/menu01/
iPad9世代水没修理と画面修理のご依頼です。
◉今回の故障経緯
では、iPad9世代の水没修理と画面修理のご依頼です。
そこでこの端末は高い位置からアスファルトに
落としてしまい画面がバキバキに蜘蛛の巣状に
さらに、割れてしまいそのまま使用していたところ
キッチンの洗い場に落としてしまい水没も
してしまったということです。
また、画面割れだけの時は操作はできたのですが
しかし水没してからはタッチ操作もできない状態
になってしまったということです。
次に、iPadは液晶が一体型のものと
別々のものと2通りございます。
液晶(映し出している部分)
フロントガラス(表面のガラス)
○一体型のもの
液晶+表面ガラス⇨フロントパネル
○別々のもの
液晶⇨液晶
+
表面ガラス⇨フロントガラス
その上で、iPad9世代はフロントガラスと液晶が別々になっています。
そこで今回は液晶は辛うじて無事の状態だったので
水分除去・基盤クリーニング+フロントガラス修理
で症状が改善されました。
*修理時間120分完了
画面割れは危険なリスクがたくさん
次に、今回のように画面割れしてしまっていると
水没のリスクはもちろんですが
それ以外にも、液晶故障リスク・パーツ故障の
リスクもついてきてしまいます。
そこでなぜそれらのリスクが
高くなってしまうのかをご紹介致します。
水没故障リスク
1つめは、画面が割れてしまっていると
その隙間や、今回の端末のように
破損状態が激しく穴が空いてしまっている
パターンだと特に水が入り込みやすくなります。
水が入り込むとパーツの故障や
最悪の場合メイン基盤までも
故障してしまい「基盤修理」
が必要になる場合もあります。
液晶故障・ホームボタンその他のパーツ故障リスク
2つめは、iPadのガラスは粉々に
割れてしまいます。
そのガラスはかなり鋭利で指を
怪我してしまうことも多々あります。
・そこでそのガラスが画面のすぐ真下にある
液晶を故障させてしまうこと
・ガラス部分についているホームボタン
を故障させてしまう
その他にも破片が入り込んでパーツが
故障してしまうということも少なくありません。
割れてしまったら早めの修理がオススメです。
最後に、画面割れを放置すると今回のように
2箇所修理が必要になり修理代金が上がってしまうので
割れてしまったらできるけ早く修理することがオススメです。
「まだ使えるから大丈夫」と使用している方は要注意です!
iPad9世代スペック
iPad9世代は画面インチサイズが10,2インチで
8世代と同じサイズ感ですが
A13bionicを搭載されており
さらに、機能が大きく向上しストレージ容量が
64GBになりました。
iPad9世代のメリット
・10.2インチの使用しやすいサイズ
・TruToneで電子書籍が読みやすい
・A 13bionicで動作が快適に
・touch ID生体認証搭載
・充電速度が旧モデルよりも高速化
・端末が39800円とお手頃価格
iPad9世代のデメリット
・端末の重量が重め
・USB-Cポートが使用できない
そこで2021年9月15日に発売されたiPadです。
また、iPadモデルの中低価格かつ処理能力が高くなっています。
A13bionicチップ搭載のため
CPU・GPU ニューラルエンジンのパフォーマンスが全モデルより
20%向上しました。