向日上植野町十ケ坪 より
iPhone12のカメラ修理のご依頼です。
では今回の故障経緯は
先日雨に濡れてしまい
水没までは至っていないのですが
しかし２日後にカメラはうつるものの
ピントが全く合わない状態に
なってしまったということです。
そこで下の写真が修理前の症状になります。
写っているのですが薄くもやがかかってしまっており
くっきりとうつらない状態です。
また、このように遠くのものは
ピントが合わないのですが
近くのものだと
合ったり、合わなかったりする
ということです。
カメラは水分に弱くなっております。
そこで、カメラは水分にかなり
弱くなっているんです。
そして皆さんご存知でない方多いかと思いますが
iPhoneの裏面についている外カメラは
「バックカメラ」というパーツではないんです。
まず、見えているのは
「カメラレンズ」というパーツに
なっております。
次に、その表面のカメラレンズの奥が
「バックカメラ」のパーツに
なっているというわけです。
そこで「カメラレンズ」は「バックカメラ」
を水分・埃・湿気・衝撃
から保護してくれています。
実際に、その外カメラが割れてしまうと
この写真はかなり破損状態が激しいものに
なりますが、カメラが剥き出しになっています。
そのため、よくある事例が
割れを放置してカメラが映らなくなったり
今回のようにピントが合わなくなるという
事例が続出しているので
割れてしまったらできるだけ
早く修理することがオススメです。
◉今回はカメラレンズの割れはないのに壊れた理由
次に、今回はカメラレンズに
割れはない状態でした。
しかし、カメラが壊れてしまったと
考えられる理由としては
かなり多く水がカメラレンズの縁の隙間から
入ってしまい水没しカメラ故障に
つながったと考えられます。
バックカメラ交換で改善されました。
そして、今回はバックカメラ修理で
症状が改善されました。
また、内部を開封して拝見させて
いただいたところ内部に水没反応もなく
カメラのみの故障になっておりました。
そこで当店ではバックカメラ修理も最短即日で修理可能です。
例えば、
・カメラがうつらない・真っ暗
・カメラが震える
・黒いシミが入る
等の修理も即日でお任せください。
その他のカメラ修理の修理ブログはこちら
https://smartcool-kyotokatsuragawa.com/iphone修理実績/5031
当店の場所はこちら
https://kyotokatsuragawa-aeonmall.com/floorguide/#target/page_no=1
オートバイに乗っている方はカメラが故障しやすくなっております。
最後に、オートバイくに乗られていて
スマホをナビ代わり使用されている方
が多いかと思います。
しかしそのバイクの振動がカメラに影響し
性能低下の恐れがあるとアップルさんが
公表されているんです。
そこで、iPhone 6s以降には
カメラに光学式手ブレ補正機能が搭載されています。
振動を検知するとそれにあわせて
レンズの位置をずらして
対応する仕組みなのですが
高速回転するバイクのエンジンから
シャーシを通して伝わる振動は
手ブレを手ぶれ補正などでは対応できず
許容範囲を超えてしまった
振動を加えられてしまった結果
カメラパーツが故障してしまう形になります。
特に、バイクにスマホを取り付けると
振動を受けやすくなるので
注意が必要です。
また、どうしてもスマホホルダーを使用する場合は
衝撃吸収タイプのスマホホルダーがオススメです。
