長岡京市 付近でバッテリー交換をお考えなら 当店スマートクール桂川店にお任せ下さい。
本日の修理内容
長岡京市 奥海印寺鈴谷より、iPhone12
バッテリー交換のご依頼でした。
本日のお客様は、iPhoneを充電していると
急に電源が落ちてしまい起動がしなく
なってしまったため、バッテリー交換を
しに当店にお越しくださいました。
iPhoneは継ぎ足して充電が可能な
「リチウムイオンバッテリー」を
使用しております。
このリチウムイオンバッテリーは
放充電を500回ほどするとバッテリー
が劣化してしまいます。
また、バッテリーは約2、3年ほど使用すると
大体放充電が500回ほどになります。
そして、バッテリーが劣化してしまっている
状態でiPhoneを使用している方も
少なくはないと思います。
しかし、バッテリーが劣化してしまうと
iPhoneに様々なトラブルや故障の原因に
繋がってしまいます。
そのため、劣化傾向にありましたらお早めの
修理をオススメします。
https://smartcool-kyotokatsuragawa.com/repair/menu08/
リチウムイオンバッテリーの仕組み
さて、リチウムイオンバッテリーは
どのようなもなのかご紹介します。
リチウムイオンバッテリーとは
両極の間をリチウムイオンが移動する際の
化学反応によって電力を生み出すバッテリーです。
そして、内部にはリチウム化合物と炭素によって
構成された極板と電解室が入っています。
また、リチウムイオンバッテリーは他のバッテリー
に比べて密度が高くて、小さく軽量であることが
特徴となっています。
そのため、携帯用に優れているためいろいろな
モバイル機器に使用されております。
また、iPhoneに使用されているリチウム
イオンバッテリーは「メモリー効果」と呼ばれる
全ての容量を使い切らずに、継ぎ足して充電
することが可能です。
しかし、それを続けていると最大容量が少なく
なってしまい、早く劣化してしまいます。
長岡京市 より本日も沢山のご来店
誠にありがとうございます。
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リチウムイオンバッテリーの弱点
また、リチウムイオンバッテリーには
いくつか弱点があります。
・過放電に弱い
iPhoneのバッテリーは充電残量が0%
になって電源が落ちていても、バッテリー
の内部には電圧が残っています。
そのため、長い間放置をすると完全に放電
されてしまい、必要最低限以上の電圧が下がると
著しくバッテリーの内部にあるセルと呼ばれている
電圧を発生させる部位が劣化してしまいます。
・過剰な温度に対応ができない
また、iPhoneは0~35度が推奨使用温度
となっており、これは製品上の問題でも
ありますが、1番はリチウムイオンバッテリー
の特性が加味されている部分が1番多いです。
そして、0度を下回る温度、35度を上回る
温度でiPhoneの使用すると、バッテリー劣化が
早くなってしまうので使用を控えることを
オススメします。
・衝撃や破損に弱い
そして、リチウムイオンバッテリーは
電力密度が高いので、過充電や短絡的な
異常発熱により発火・爆発してしまいます。
iPhoneが破損してしまい、中のネジがバッテリー
に刺さり、発火に繋がってしまうという
ケースもあり、最悪の場合火災に繋がってしまいます。
また、iPhoneを落としてしまい中からカラカラ
と何かが取れている音がなっている場合は
お早めにiPhoneの修理をすることをオススメします。