向日市上植野町十ケ坪より
iPad６世代りんごループ修理のご依頼です。
まず、りんごループとは
Apple社製品で出る不具合のことです。
起動時や再起動時に出るりんごマークから
動かない（ループ）する現象になります。
※なお、この症状はApple社製品なので
iPhone・iPad共にになります。
しかしこのりんごループは
発症前に防げるトラブルなんです。
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iPad６りんごループ脱出作業のご依頼です。
では、今回の修理はりんごループです。
そこでりんごループのきっかけになることは様々です。
①データ容量の重複
②パーツ・基盤の故障
③ソフトウェアのバグ
データ容量の重複
これが過半数を占めます。
・iPhoneのストレージ容量がいっぱいです。
・iCloud容量がいっぱいです。
の通知が出ているけど放置している方
多いんではないでしょうか？
これを放置していると
内部でデータがパンクしてしまい
りんごループになってしまうんです。
この場合だと内部でパンクしているので
初期化になる場合とデータそのままの場合と２通りございます。
こちらは修理をおこなってみないとわからない部分になります。
パーツ基盤の故障
例えば、画面・バッテリー
充電口・カメラ・FaceID・touch ID
メイン基盤そのほかの箇所が壊れて
しまっていてもりんごループになってしまいます。
大抵は故障している箇所の修復で
データそのままでお渡しができること
がほとんどです。
ソフトウェアのバグ
iPhoneのアップデートに
失敗しIOSに不具合が生じた
場合でも症状が出ることはあります。
例えば
・途中で電源が切れた
・十分なストレージ容量に空きがない
・ネット回線が不安定
よってIOS更新前は
・充電を行う
・ストレージ容量の整理
・ネット回線が整った場所
データそのままでお渡しができる場合と
できない場合があるのでこちらも
修理を行なってみないとわからない形になります。
りんごループになった時の対処法
次に、りんごループになった時の対処法です。
ご自身でもできることは
①セーフモードで再起動
②リカバリーモードでアップデート・初期化
セーフモードで再起動
◉まずセーフモードとは
りんごループ等で不具合が起きた場合
基本機能のみの状態で起動して
不具合から復旧することを言います。
◉セーフモードの起動方法
まず、iPhoneの電源を切ります。
次に「音量を上げるボタン」
を押しながらiPhoneを起動します。
Appleロゴが表示されたら
また、音量を上げるボタン”のみを押し続けます。
ホーム画面が表示されたら「音量を上げるボタン」
離して完了です。
◉セーフモード終了方法
通常時と同じでセーフモード
で起動中の端末の
電源を切って
いつもの方法で再度電源を
入れていただくと通常の
モードに戻ります。
リカバリモードに入れて更新または復元を行う
iTunesアプリから
リカバリモードに入れて
IOS更新・復元を行います。
データが大切な方は
まずは更新を行いましょう。
また、失敗した場合は「エラー番号」
が表示されます。
そのエラー番号によって何が原因で
不具合が起きているのかわかります。
更新に失敗した場合は
復元を行いましょう。
iPadのりんごループ修理のご依頼でした。
では今回のお客様は
一切端末のデータバックアップも取っておらず
お困りで当店にご来店いただきました。
先ほどもご説明させていただいた通り
データそのままで修理できる場合とできなと
２パターンございます。
そして今回はデータそのままで修理完了致しました。
当店では京都府向日市でりんごループ修理もお任せください。
イオンモール京都桂川１階で元気一杯営業中です。
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