修理実績リアルタイム速報

【京都市伏見区】iPhoneのバイブレーション機能がおかしい

京都市伏見区 よりご来店

京都市伏見区 よりお越しいただきました。

本日のご依頼はiPhoneのバイブの音と振動が

いつもと違うので直したいという事でした。

 

iPhoneのバイブレーションの音や振動を

起こしているのは、

Apple社が独自に開発した

【Taptic Engine】

です。

 

何らかの衝撃でネジが外れたり

壊れてしまうと

振動や音がなくなったりしてしまうのです。

 

今回はこの機能の調整で、

お時間40分ほど、データそのままで

修理が完了しました。

 

バイブの音がおかしい・振動しない

などの症状はスマートクール桂川店にお任せ下さい。

HPはこちら

 

 

iPhoneのバイブ機能【Taptic Engine】とは

さて、今回は

iPhoneのバイブレーション機能を

作っている

【Taptic Engine】

(タプティック エンジン)

についてまとめてみました。

 

 

taptic engineを簡単に言うと
「taptic engine(タプティック・エンジン)」は
Appleが開発した特別な振動機能で、
通知やシステムアクションに応じた高度な振動制御
を実現しています。

状況にあった生き生きとした振動を作っています!

 

taptic engineの本体は

モーター、重り、固定端子などの部品から

構成されています。

 

高度な磁気エキサイテーション技術で

繊細な振動を作り出しています。

 

また、圧力感知技術も利用されており、

指が画面に触れた場所によって、

適切な強度で振動することができます。

通知、キーボードやその他の機能ごとに
異なるタイプの強度と応答と数種類の振動が設定されています。

 

タプティックエンジンの特徴

 

Taptic engineの特徴は、

高度なタッチ感覚を提供することにあります。

 

 

古いバイブレーションシステムでは、

すべての振動が同じ強さや長さでしかできなかったですが

taptic engineは、より細かく、

個別の操作をより正確に通知してくれます。

 

例えば、ボタンを押すと、

画面側がタッチされた場所に応じて、

バイブレーションが違う強度と段階で提示されます。

 

しかも

taptic engineは、iPhoneのバッテリー寿命を節約できます。
その圧力感知技術により、タッチしなければ振動が発生せず、
それにより省電力が実現されています。

 

高度な操作感を実現

タプティックエンジンの応用では
①3D Touch
3D Touchはタッチ操作をさらに豊かにします。
画面と振動を連動させることにより
画面への圧力を感知し、
押す強さによって様々な操作ができる機能です
②カスタマイズされた通知
バイブレーションとAlert Toneの組み合わせで、
特定のタイプの通知を個別に設定することができます。
③キーボード
iPhoneのキーボードをタッチすると
taptic feedbackを使用して、タッチ感覚を実現しています。
当店では原因からお調べして修理いたします。
何かスマホのことでお悩みがありましたら
ぜひお問合せ下さい。

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