京都府向日市のご依頼
【目次】
本日は
京都府向日市 から
お越しのお客さまの
iPhoneの水没復旧作業を
させて頂きました。
夏場は特に
水没復旧など修理のご依頼を
たくさんいただきます。
今回は夏によくある
水没と暑さによるスマホへの影響について
詳しくまとめてみました。
水没
水没がスマホに与える影響
電源のショート:
水が内部に入り込むことで
電源がショートして動作しなくなることがあります。
バッテリーの故障:
水がバッテリーに侵入すると
バッテリーの寿命が短くなったり
急速な電池の消耗を
引き起こす可能性や
電源がつかなくなることがあります。
液晶画面の損傷:
液晶画面が水が浸水すると
表示が乱れたり、
画面が真っ暗になったりすることがあります。
内部の腐食:
水が内部の基板に浸入すると
腐食が進んでスマートフォンの故障を招くことがあります。
水没した際の対処法
電源を切る:
すぐに電源を切りましょう。
電源が入ったままだとショートしたり
損傷を悪化させる可能性が高まります。
また、充電も同様の理由で控えてください。
乾燥させる:
乾燥した場所に置くか
除湿剤などと一緒に密封しておくのも
もしかすると効果があるかもしれません。
早めに修理店に持っていく:
水没した端末は
早く修理するほど直る可能性が
高いです。
特に海水で水没した場合には
放置すると基盤腐食の可能性が高いので
お早めの修理をご検討ください。
ただ、水没したスマホは
復旧してすべての機能が
元通りになったようにみえても
実は不安定な状態です。
スマホを水没させないように
お気を付けください。
暑さ
夏は高温多湿の季節で
スマートフォンにとって厳しい環境となります。
夏の暑さが
スマートフォンに与える影響
高温によるバッテリーの劣化:
高温環境ではバッテリーの
寿命が短くなる傾向があります。
バッテリーが劣化すると
充電の持ちが悪くなったり
急速に電池残量が減少することがあります。
また、電源が急につかなくなったり
バッテリーが膨張したりすることも。
オーバーヒート:
高温状態が続くと
プロセッサや内部部品が熱くなり
動作速度が低下することがあります。
これによりアプリの起動が遅くなったり、
フリーズしたりする可能性があります。
パーツの故障:
過度な暑さは液晶やバッテリーや
他のパーツにも
ダメージを与えます。
予防するには?
直射日光から避ける:
スマートフォンを
直射日光の当たる場所に
放置しないようにしましょう。
また、暑くなる車内の放置も危険です。
クールダウン:
スマートフォンが熱いときには
使用を一時的に中止し、
冷却させる時間が必要です。
電源を切る:
不要なアプリや機能を停止させ、
スマートフォンを冷却させるために
電源を切ることも一時的な対策として有効です。
重い動作をさせないことも重要です。
トラブルが起きる前に対策を
水没や暑さによる故障は
ご自身で気を付けていただくことで
ある程度未然に防ぐことができるものです。
スマホを長く快適にお使いいただくために
対策を徹底してみてください。
当スマートクール桂川店は
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桂川イオン一階にて営業中です。
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京都府向日市 亀岡市 京都市
より沢山のご依頼を
いただいております。